このセクションでは、Pandora FMS インターフェイスの基本的な内容を説明します。
Default credentials.
User: admin
Password: pandora
デフォルト認証情報
ユーザ: admin
パスワード: pandora
When you log in, by default the Web Console displays welcome messages and notifications, then the default home page is displayed. Both the user login page and login wallpaper can be customized .
ログインすると、デフォルトでウェブコンソールにようこそメッセージと通知が表示され、その後デフォルトのホームページが表示されます。 ユーザログインページ と ログイン壁紙 はどちらもカスタマイズできます。
The main default page of Pandora FMS shows basic and general information about the status of the systems and the number and type of checks that Pandora FMS performs.
Pandora FMS のメインのデフォルトページには、システムの状態、Pandora FMS が実行する監視の数と種類に関する基本的および一般的な情報が表示されます。
以下の項目は、変化しない静的な項目です。
以下は、動的に変化します。
ワークスペース(Workspace) → ユーザ情報編集(Edit my user) にて、Pandora FMS のメインページを選択できます。
変更を保存するには、更新(Update) をクリックします。
操作メニューでは、Pandora FMS エージェントによってチェックしたステータスの確認や、ビジュアルマップ、ネットワークマップ、インベントリ、インシデントの参照と管理(権限がある場合)、SNMP コンソール、メッセージの参照、拡張の利用などができます。
操作メニューのいくつかにはサブメニューがあり、(親)メニューを選択することにより表示させることができます。
これらの要素はすべて、情報を含む他のページにリンクしています。それらのすべてについては、Pandora FMS の操作を扱う章で詳しく説明します。
You can have access from the menu ►Monitoring → Views → Heatmap view. It allows to visualize, according to its configured elements, and by means of colors, the monitoring in progress.
モニタリング(Monitoring) → 表示(Views) → ヒートマップ表示(Heatmap view) メニューからアクセスできます。設定された要素に応じて、また色を使用して、現在の監視を視覚化できます。
Clicking on the gear icon you can have access to the settings.
歯車アイコンをクリックすると設定ができます。
管理メニューでは、Pandora FMS エージェントが実施するモニタリング内容を参照したり管理することができます。また、これらのモニタリングのためのモジュールやコンポーネントの可視化をします。さらに、モジュールやエージェントからどのようにアラートを発生させるか、設定されているポリシー、ユーザ、ユーザプロファイル、Pandora FMS サーバと設定タスク、システム監査ログ、Pandora FMS ウェブコンソール自体の設定、データベース管理およびコンソール拡張などの操作ができます。
管理メニューのいくつかにはサブメニューがあり、(親)メニューを選択することにより表示させることができます。
これらの項目は、異なる追加情報を提供します。詳細は、Pandora FMS の操作と管理の章にて説明します。
リンクメニューは、あらかじめ設定されたサイトへのリンクを表示しています。これらは、Pandora FMS 管理メニューより、追加、変更、削除可能です。ここへは任意の他のウェブアプリケーション等へのリンクを設定することができ、Pandora FMS をシステム管理の中心として使うことができます。
Pandora FMS ヘッダーは、システムで重要な機能へのリンクおよび、検索窓を提供しています。
左から右へ、ヘッダーは次のようになっています。
これらのメッセージは、コンソールのメール通知と同様に、ファイル /etc/crontab
の URL またはオプション force
が有効になっている公開 URL に再送信されます。設定を省略すると、URL として localhost
がデフォルトで 使用されます。
システム状態へのリンクは、サービスが停止したときにアイコンを変更することにより警告します。
リンクをクリックすることにより、サーバの状態の詳細を直接参照できます。
ユーザ編集画面でいくつかのセクションにおける自動更新を設定できます。有効化すると自動更新ボタンで自動更新の有効化や更新間隔を設定することができます。
更新間隔を選択すると、次の更新までの残り時間を表示します。
自動更新は、いくつかのページでのみ有効です。その他のページでは、フォームに入力したデータが消えたり不整合が発生するのを避けるために無効になっています。自動更新が有効なページは次の通りです。
検索バーに数文字入力するだけで、入力したテキストに一致するコンポーネントにシングルクリックするだけですばやくアクセスできます。
さらに、検索バーを使用すると、テキストを入力して <kbd>Enter</kbd> を押すと、ポリシー、ビジュアルコンソール、レポート、グラフ、ユーザ、アラート、モジュール、またはエージェントでそれを検索できます。見つかった要素の概要が表示されます。情報は、データの種類ごとにタブに分類され、エージェントタブが事前に選択されています。
検索結果があった場合は、任意のタブをクリックして残りのカテゴリを表示できます。
Pandora FMS には、テキストに関連したもの、他のアイコンに関連するもの、また単独のものなど、いくつかのアイコンがあります。マウスを一定時間置いたときに、名前や機能を示すテキストタグが表示されます。この章では、重要なアイコンについて説明します。
コンテキストヘルプアイコンは、それがついているフィールド、またはそれがついているアプリケーションフォームまたはページに関する一般的なヘルプを提供します。 ポップアップウィンドウを開き(ブラウザでポップアップウィンドウを有効にする必要があります)、完全なヘルプを提供します。
次のようにも表示されます。
サーバの詳細表示は、Pandora FMS サーバの一般的な状態に加えて、それらの負荷レベルと実行遅延を知るために使用します。
ここではそれぞれのカラムで異なる情報を見ることができます。
名前(Name)
一般に、利用しているマシンのホスト名です。
状態(Status)
(緑 = 稼働中, グレー = 停止中)
タイプ(Type)
データサーバ、ネットワークサーバなど。
バージョン(Version)
Pandora FMS サーバの現在のバージョンを表示します。
モジュール(Modules)
このタイプのモジュールの総数に対する、該当サーバによって実行されたこのタイプのモジュール数。
遅延(Lag)
最も情報が古いモジュールがデータの受信を待っている最長時間/実行間隔を過ぎているモジュールの数。 この指標は、モジュールが多すぎるかどうか、およびサーバがその負荷容量の限界にあるかどうかを知るために使用します。遅延モジュールは、サーバにデータが届いてないモジュールの数を示します。
T/Q (現在のスレッド/キューに入っているモジュール)
各サーバで現在アクティブなスレッド数を示します。 実行を待っているキュー内のモジュールの総数。これらのパラメータから過負荷状態がわかります。モジュールがキューに入れられ待ちが続くことはほとんどないはずです。キューが増えている場合サーバがデータを処理できていないことを意味します。
更新(Updated)
各サーバには、稼働中であることを確認し統計も更新するための、状態更新のキープアライブがあります。
操作(OP.)
利用可能な操作のアイコン。
一部のアイコンには特別な関連性があります。
エージェントには状態があり、それらは次のように表示されます。
これは、Pandora FMS からモジュールのチェックが実行されたエージェントの状態表示です。モジュール名とその状態(色)および現時点の値が表示されています。
エージェントの詳細表示もあります。ここではエージェントの全体の状態とモジュールの概要を表示します。この画面では、複数のエージェントの状態を参照できます。
ここでは、'Database Server' というエージェントに一つのモジュールがあり、'障害' 状態となっています。少なくとも 1つのモジュールで '障害' 状態のモジュールがある場合は、赤い四角が表示されます。
グループ表示では、それぞれのグループの全エージェントの状態を示します。
ここでは、つぎのような状態を参照できます。
この表示は、全エージェントの全モジュールの一覧を提供します。一覧では、上記と同様の色を用いて全モジュールの状態を表示します。
Pandora のいくつかのページで次のような動作を見ることができます。
このウィジェットは、タイプした文字を検索しエージェントの候補を表示します。リストは次のようなブロックで表示されます。
Bear in mind that the widget starts working after you have typed at least two characters.
ウィジェットは、2文字入力した時点から動作し始めることに注意してください。
Pandora FMS には、監視対象のデバイスのネットワークインターフェイスを介した通信を説明するための別の表があります。
この一覧は、通常のエージェント表示画面、ツリー表示のエージェント詳細、いくつかのレポートなどで表示することができます。定義済エージェントのネットワークインタフェースに関する情報を表示します。
一覧表示させるには、いくつかの方法があります。
ifOperStatus
is required to see the interface in the table. To view the input and output traffic graph, the modules ifInOctets
and ifOutOctets
are also required.remote_snmp_proc
, remote_icmp_proc
, remote_tcp_proc
and generic_proc
. It is recommended to use the remote_snmp_proc
type and attack the ifOperStatus
OID of the interface (.1.3.6.1.2.1.2.2.1.8.<index>) to get its real status. To view the input and output traffic graph, two modules of remote_snmp_inc
type and called <interface name>_ifInOctects_ and <interface name>_ifOutOctets_ should be created. These modules should attack the OID .1.3.6.1.2.1.2.2.1.10.<index> and .1.3.6.1.2.1.2.2.1.16.<index>, respectively. To show the IP and the MAC of the interface on the table, it is necessary to add this data to the above mentioned ifOperStatus
module's description.remote_snmp_proc
, remote_icmp_proc
, remote_tcp_proc
, generic_proc
のいずれかのタイプである必要があります。remote_snmp_proc
タイプを利用し、実際の状態を取得するために、ifOperStatus
の OID (.1.3.6.1.2.1.2.2.1.8.<index>)を参照することをお勧めします。入出力トラフィックグラフを参照するには、remote_snmp_inc
タイプで <インタフェース名>_ifInOctects と <インタフェース名>_ifOutOctets という 2つのモジュールを作成する必要があります。これらのモジュールは、OID .1.3.6.1.2.1.2.2.1.10.<index> および .1.3.6.1.2.1.2.2.1.16.<index> にアクセスします。インタフェースの IP と MAC アドレスを一覧に表示するには、ifOperStatus
モジュールの説明にそのデータを追加する必要があります。Operation menu:
操作メニュー:
Administration menu:
管理メニュー:
The group view is a table with the groups of each Instance and the following information about each one:
グループ表示は、各インスタンスのグループと、それぞれに関する次の情報を含む表です。
All
group, if secondary groups are being used it will have an informative icon.全て
グループがあり、セカンダリ グループが使用されている場合は、情報アイコンが表示されます。It has a Force button that, when pressed, forces the corresponding group to be updated. Clicking on each number displays directly, in a new screen, the agents or modules in the corresponding status column. For example, clicking on number 4 in the Modules (Warning) column and the Servers row:
強制(Force) ボタンがあり、押すと、対応するグループが強制的に更新されます。 各番号をクリックすると、新しい画面で、対応する状態列にエージェントまたはモジュールが直接表示されます。 たとえば、モジュール(Modules) (警告(Warning)) 列と Servers 行の 4 番をクリックすると、次のようになります。
Version 770 or later.
バージョン 770 以降
By clicking on the group name you may enter the Group Tactical View:
グループ名をクリックすることにより、グループの概要表示に行くことができます。
This view shows a general status of the agents in the selected group. You may also add the group as a favorite by clicking on the star icon next to the selected group name.
この画面には、選択したグループ内のエージェントの一般的な状態が表示されます。 選択したグループ名の横にある星のアイコンをクリックして、グループを お気に入り として追加することもできます。
To have a full overview of the modules and their agents, use the Monitor detail view (Monitoring → Views). Its main purpose is to search by group, monitor status, group the module belongs to or by tags.
モジュール および、その エージェント の詳細を見るには、モニタ項目詳細(Monitor detail) 画面(モニタリング(Monitoring) → 表示(Views))を使います。主な目的は、グループ、モニタ状態、モジュールが属するグループ、またはタグで検索することです。
Within the advanced options you may choose the type of server or the type of data handled by each module, among other filtering properties. No matter how many search combinations you need, you may always save each filter (Load filter and Save filter buttons) to be reused as many times as necessary.
高度なオプションでは、サーバの種類や各モジュールで処理されるデータの種類、その他のフィルタリングプロパティを選択できます。 検索の組み合わせの数に関係なく、各フィルターは後から何回でも利用できるように保存できます(フィルタの読み込み(Load filter) および フィルタの保存(Save filter) ボタン) 。
Versión 770 o posterior.
バージョン 770 以降
When loading each filter you may check it as a favorite using the star icon right next to the header. Monitor detail's favorite filters have their own section called Modules in the Operation menu for quick and customized access for each user with this tool.
各フィルターをロードする際、ヘッダーのすぐ横にある星のアイコンを使用することにより お気に入り としてチェックすることができます。 モニタ項目詳細(Monitor detail) のお気に入りフィルタには 操作(Operation) メニューに モジュール(Modules) と呼ばれる独自のセクションがあり、このツールを使用して各ユーザがすばやくカスタマイズしたアクセスを行うことができます。
Version 770 or later.
バージョン 770 以降
The Favorite menu has no items by default and therefore it is not displayed. As the user adds their favorite options, each of the following submenus will be enabled:
お気に入り(Favorite) メニューにはデフォルトでは項目がなく、表示されません。ユーザがお気に入りのオプションを追加すると、次の各サブメニューが有効になります。
That way, users may add (or remove) access to the most frequently used functions (Favorite) and work efficiently and smoothly.
これにより、ユーザは最も頻繁に使用する機能 (お気に入り) へのアクセスを追加 (または削除) でき、効率的かつスムーズに作業できます。
These are resources used to mass deploy scripts or plugins to be used in Software Agents, monitoring policies on agents and Satellite servers. It is accessed from the menu Configuration → Collections.
これらは通常、ソフトウエアエージェント、エージェントの監視ポリシー、および、サテライトサーバ で、スクリプトまたはプラグインを一括展開するために使用されます。設定(Configuration) → コレクション(Collections) メニューからアクセスします。
To create a new file collection, click on Create:
新しいファイルコレクションを作成するには、作成(Create) をクリックします。
Fill in the name, group, short name and description and click Create.
名前、グループ、短い名前、および説明を入力し、作成(Create) をクリックします。
To add resources to a collection, go back to the collection list and click on the name of the collection resources will be added to.
リソースをコレクションに追加するには、コレクション一覧に戻り、リソースを追加するコレクションの名前をクリックします。
In the three icons highlighted in the image above, from left to right you may create a directory, create a text (which you may then edit) or store a new file.
上の画像で強調表示されている 3 つのアイコンでは、左から右に、ディレクトリの作成、テキストの作成 (後で編集可能)、または新しいファイルの保存を行うことができます。
Once the resources have been added, return to the collection list of and an icon with a yellow triangle will appear, where you may click to synchronize the changes with the different Pandora FMS elements (agents, Software Agents, monitoring policies and Satellite servers).
リソースが追加されたら、コレクションのリストと黄色の三角形のアイコンに戻ります。ここをクリックすると、変更を Pandora FMS のさまざまな要素 (エージェント、ソフトウェアエージェント、監視ポリシー、サテライトサーバ) と同期できます。
Each collection has its own base directory. In the Web Console these are stored in the directory /pandora_console/attachment/collection
with a name like fc_XXX
, where XXX is the numeric ID of the collection. File collections can contain subdirectories. File collections are transferred as ZIP (compressed) files to the Agent through Tentacle. File collections are only supported with Tentacle transfer mode.
各コレクションには独自のベースディレクトリがあります。 Web コンソールでは、これらはディレクトリ /pandora_console/attachment/collection
に fc_XXX
のような名前で保存されます。ここで、XXX はコレクションの数値 ID です。 ファイルコレクションには、サブディレクトリを含めることができます。 ファイルコレクションは、Tentacle 経由で ZIP (圧縮) ファイルとしてエージェントに転送されます。 ファイルコレクションは、Tentacle 転送モードでのみサポートされます。
Go to Resources → Manage agents and click on the name of a Software Agent. Click on the Collection tab. You will have a list of available collections similar to this one:
リソース(Resources) → エージェント管理(Manage agents) へ行き、ソフトウエアエージェントの名前をクリックします。コレクション(Collection) タブをクリックします。次のような定義済のコレクション一覧が表示されます。
If a Software Agent has remote configuration disabled it will display the following warning:
ソフトウエアエージェントの リモート設定が無効化されている場合は、次の警告が表示されます。
To add a collection click on the sum icon in the Add column:
コレクションを追加するには、追加(Add) 列の合計アイコンをクリックします:
If you see an icon with a yellow warning triangle in the Status column, either the collection is empty or the collection has not been synchronized. If the collection contains files or directories, click on the yellow icon. Once you have applied the changes the status of the collection will indicate the success of the synchronization.
状態(Status) 列に黄色の警告三角形のアイコンが表示される場合は、コレクションが空であるか、コレクションが同期されていません。 コレクションにファイルまたはディレクトリが含まれている場合は、黄色のアイコンをクリックします。 変更を適用すると、コレクションのステータスが同期の成功を示します。
After a few minutes you can go to Configuration → Collections and click on the name of the added collection. The newly added Software Agent will be displayed in the Agents tab.
数分後、設定(Configuration) → コレクション(Collections) に移動し、追加したコレクションの名前をクリックします。 新しく追加されたソフトウェアエージェントがエージェントタブに表示されます。
Each collection of files has a short name; for this example fc_13830334393
. This means that the utilities, scripts or executables that are inside the collection will be in:
それぞれのファイルコレクションは、短い名前を持っています。この例では、fc_1383033439
です。ユーティリティ、スクリプトや、実行ファイルなどを含んだコレクションが以下に置かれることを意味しています。
%ProgramFiles%\pandora_agent\collections\fc_13830334393
It is important to know that the collection is compressed to be sent to the Software Agent, so the latter must have the unzip.exe tool in order to decompress the file. As of version 3.2 of the Agent, this utility is installed inside:
コレクションは圧縮された形式でソフトウエアエージェントに送信されるため、ソフトウエアエージェントには、ファイルを解凍するための unzip.exe ツールが含まれている必要があることに注意してください。 エージェントバージョン 3.2 以降、このツールは以下にインストールされています。
%ProgramFiles%\pandora_agent\utils
You need to know this to be able to use Modules that work when working with those files, so that you can specify the full “real” path. Each collection of files is stored at a different address, to prevent different collections of files from overwriting or conflicting with each other.
完全な “実際の”パスを指定して、これらのファイルを利用してモジュールが動くようにする必要があることを理解してください。各コレクションファイルは異なる場所に保存され、異なるコレクションファイルが互いに上書きまたは競合するのを防ぎます。
The collection control system is based on md5 hashes, similar to the management of Agent configuration files. When creating the collection in the Pandora FMS Web Console, an md5 hash is created and sent to the Software Agent. This md5 will only be updated when there are changes in the collection in the Pandora FMS Web Console side, and not in the Software Agent. Therefore, the changes in the collections made locally in the agents will remain as long as the collection is not modified in the Web Console.
コレクション制御システムは md5 ハッシュに基づいており、エージェント設定ファイルの管理と同様です。 Pandora FMS ウェブコンソールでコレクションを作成すると、md5 ハッシュが作成され、ソフトウェアエージェントに送信されます。 この md5 は、ソフトウェアエージェントではなく、Pandora FMS ウェブコンソール側のコレクションに変更がある場合にのみ更新されます。 したがって、エージェントでローカルに行われたコレクションの変更は、コレクションがウェブコンソールで変更されない限りそのまま残ります。
If any change is made in the collection in the Web Console side, the md5 will be recalculated, and when it disagrees with the existing one in the Agents it will apply the last configuration of the collection, overwriting the previous one and eliminating possible local modifications on the collections.
ウェブコンソール側でコレクションに変更が加えられると、md5 が再計算され、エージェント内の既存の設定と一致しない場合は、コレクションの最後の設定が適用され、以前の設定が上書きされ、コレクションに対してローカルで行った変更は破棄されます。
If you want to use a Module that uses a file included in the collection, reference only the directory that contains the collection, using its fixed identifier. This is an example using a plugin Module:
コレクションに含まれるファイルを使用するモジュールを使用する場合は、その固定識別子を使用して、コレクションを含むディレクトリのみを参照してください。 これは プラグインモジュール を使用した例です:
It works much like individual Agent collections, but instead of applying a collection to a specific Agent it is applied to a policy:
個々のエージェントコレクションと同じように機能しますが、コレクションを特定のエージェントに適用する代わりに、ポリシーに適用します。
Refer to this section to manage and synchronize collections.
コレクションを管理および同期するには、こちらを参照してください。
Click on the Servers → Manage servers menu and then click on the remote configuration icon of the Satellite server to which the collection will be added. Click on the Collections tab and in the list of available collections, in the Actions column add the respective collection by clicking on the + icon. You can also delete the added collections by clicking on the trash can icon.
サーバ(Servers) → サーバ管理(Manage servers) メニューをクリックし、コレクションが追加されるサテライトサーバのリモート設定アイコンをクリックします。 コレクション(Collections) タブをクリックし、使用可能なコレクションの一覧で、アクション(Actions) 列の + アイコンをクリックして、それぞれのコレクションを追加します。ごみ箱アイコンをクリックして、追加したコレクションを削除することもできます。
When you save the changes, after a few minutes, you will see in the configuration file the new section created with the added collections and their respective short name.
変更を保存すると、数分後に、追加されたコレクションとそれぞれの短い名前で作成された新しいセクションが設定ファイルに表示されます。
Refer to this section to manage and synchronize collections.
From Pandora FMS 729 OUM you can centralize the collections management from the Metaconsole. To access go to the Centralised management → Agent management menu and click on the Collections tab.
Pandora FMS 729 OUM からは、[:ja:documentation:06_metaconsole:01_introduction|メタコンソール]]からコレクションの中央管理ができます。それには、中央管理(Centralized management) → エージェント管理(Agent management) メニューに移動し、コレクション(Collections) タブをクリックします。
Refer to this section to manage and synchronize collections, as they work similarly in the Web Console.
ウェブコンソールと同じようにコレクションを管理および同期するには、こちらの章を参照してください。
The Configuration duplication option allows copying pandora_agent.conf
file from a Software Agent with remote configuration enabled to another Software Agent.
設定の複製(Configuration duplication) オプションを使用すると、リモート設定 が有効になっているソフトウェアエージェントから pandora_agent.conf
ファイルを別のソフトウェアエージェントにコピーできます。
In the Servers → Manage Satellite Server menu you can manage the Satellite servers that you have pointed to your Web Console. By clicking on the name you can manage the corresponding Credential boxes.
サーバ(Servers) → サテライトサーバ管理(Manage Satellite Server) メニューで、ウェブコンソールからサテライトサーバを管理できます。名前をクリックすると、対応する 認証情報ボックス を管理できます。
The only difference with the Manage servers option, both in the same root menu, is that through Manage servers you can also edit the intrinsic data of each Satellite server:
サーバ管理(Manage servers) オプションとの唯一の違いは、どちらも同じルートメニューにありますが、サーバ管理(Manage servers) を介して 各サテライトサーバの固有データも編集できることです:
Servers → Plugins .
サーバ(Servers) → プラグイン(Plugins)
Some (or all) of the registered plugins have a lock icon: some module is using that plugin and editing it is disabled to avoid further errors. When you modify the operation of a plugin, it becomes a new plugin, so it is advisable to copy it with a new name and then register the new plugin.
登録されたプラグインの一部(またはすべて)には鍵のアイコンが付いている場合は、一部のモジュールがそのプラグインを使用しており、エラーを避けるために編集が無効になっています。 プラグインの動作を変更すると、新しいプラグインになるので、新しい名前でコピーしてから、新しいプラグインを登録することをお勧めします.
NG 765 version or later: The plugins that are installed by default in Pandora FMS do not have a delete button (icon ).
NG 765 バージョン以降: デフォルトで Pandora FMS にインストールされているプラグインには 削除ボタン(アイコン )がありません。
With the Add button you may add new plugins and with the icon you may edit them. Access attachments in collections with the icon . In this section you have similar options for deleting, editing and downloading. From version 769 onwards it also has a button to know and copy the complete path of an attachment or plugin.
追加(Add) ボタンで新しいプラグインを追加でき、アイコン でそれらを編集できます。 アイコンで、コレクションの添付にアクセスします。ここには、削除、編集、およびダウンロードのための同様のオプションがあります。バージョン 769 以降では、添付ファイルまたはプラグインの完全なパスを確認し、コピーするためのボタンもあります。
See the guidelines for developing server plugins in the Technical Reference section.
技術リファレンスの章の サーバプラグインの開発 のガイドラインを参照してください。