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ja:documentation:pandorafms:complex_environments_and_optimization:05_satellite [2025/07/19 07:45] – [オンラインインストールツール] junichi | ja:documentation:pandorafms:complex_environments_and_optimization:05_satellite [2025/07/19 07:53] (現在) – [エージェントによるカスタム設定] junichi | ||
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サテライトサーバで受信した Tentacle クライアントリクエストを指定のアドレス(およびポート)にプロキシします。デフォルトでは 41121番ポートが利用されます。 | サテライトサーバで受信した Tentacle クライアントリクエストを指定のアドレス(およびポート)にプロキシします。デフォルトでは 41121番ポートが利用されます。 | ||
- | <WRAP center round important | + | <WRAP center round important |
- | これは、サテライトサーバが一部のソフトウェアエージェントのプロキシとして使用され、サテライトサーバ自体(ICMP、SNMPなど)から遠隔で監視され、両方でリモート設定が有効になっている場合に発生します。 | + | This option may be in conflict with remote configuration of agents. This happens should you intend to use the Satellite Server as a proxy for some EndPoints and monitor them remotely from the Satellite Server itself |
- | このような場合は、実行されたチェックに異なるエージェントを使用するか、異なるエージェント名を使用するか、リモート設定を 2つのサテライト・サーバーまたはソフトウェア・エージェントのいずれか一方のみに有効にしておく必要があります。 </ | + | </ |
+ | |||
+ | <WRAP center round important 90%> | ||
+ | |||
+ | このオプションは、リモートエージェント設定と競合することがあります。これは、サテライトサーバが一部のエンドポイントのプロキシとして使用され、サテライトサーバ自体(ICMP、SNMPなど)から遠隔で監視され、両方でリモート設定が有効になっている場合に発生します。このような場合は、実行されたチェックに異なるエージェントを使用するか、異なるエージェント名を使用するか、リモート設定を 2つのサテライトサーバまたはエンドポイントのいずれか一方のみに有効にしておく必要があります。 | ||
+ | |||
+ | </WRAP> | ||
+ | |||
+ | <wrap #ks3_58 /> | ||
==== dynamic_inc ==== | ==== dynamic_inc ==== | ||
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===== エージェントによるカスタム設定 ===== | ===== エージェントによるカスタム設定 ===== | ||
- | 自動検出モジュールに加えて、ソフトウエアエージェントのモジュールに似たような書式で TCP, SNMP, WMI のすべての種類の監視を追加することができます。以下は、システムによって検出された後に自動生成される、サテライトサーバに有効なモジュールの例です。 | + | In addition to " |
+ | |||
+ | 自動検出モジュールに加えて、[[: | ||
+ | |||
+ | <wrap #ks6_1 /> | ||
==== ICMP/TCP クエリ ==== | ==== ICMP/TCP クエリ ==== |