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テンプレートとコンポーネント

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テンプレートとコンポーネント

概要

Pandora FMS performs all checks through modules allowing you to process different data types depending on the element to be monitored. The full default module list for Pandora FMS can be checked by clicking on Resources > Module Types.

Pandora FMS は全てのチェックをモジュールを通して行います。これらは、Pandora FMS が処理できる異なるデータタイプごとに異なります。Pandora FMS のデフォルトのモジュールリストは、リソース(Resources) > モジュールタイプ(Module Types) から参照できます。

There are different module types in Pandora FMS:

Pandora FMS には、異なるモジュールのタイプとグループがあります。

これらのほとんどには、いくつかのチェックタイプがあります。

コンポーネント

What is a component?

コンポーネントとは?

コンポーネントは、エージェントに繰り返し適用することができる “一般的なモジュール” です。エージェントに関連付けるモジュールの “コピー元” になります。最も良く利用するコンポーネントを構成するデータベースと考えることができます。普段利用するコンポーネントを定義することにより、モニタリングの設定が簡単になります。新たなエージェントには、これらのコンポーネントを適用すれば良いのです。

コンポーネントには 2つのタイプがあります。 リモートモジュール (wmi、tcp、snmp、icmp、plugin、web など) に分類される ネットワークコンポーネント と、ソフトウェアエージェントの設定で定義するモジュールの ローカルコンポーネント です。ローカルコンポーネントは、(リモート設定を有効にして)エージェントの設定ファイルに組み込んだり、手動で(リモート設定なしで)エージェントの設定に貼り付けることができます。

コンポーネントテンプレート

コンポーネントテンプレートとは?

Pandora FMS では、複数のネットワークコンポーネントをエージェントに直接適用できるように、ネットワークコンポーネントを “テンプレート” にグループ化することができます。 テンプレートに関連付けられたネットワークコンポーネントを通して複数のモジュールを同時に作成できるので、監視設定の展開が容易になります。

自動検出サーバは、テンプレートに関連付けられたネットワークコンポーネントを検出したホストに適用し、指定されたモジュールを自動的に追加し、非常に高速かつ自動の監視設定の展開ができます。

ネットワークコンポーネント

前述の通り、ネットワークコンポーネントはリモートネットワークチェックを行うためのエレメントです。Pandora FMS では、約 40 の定義済みのネットワークチェックがあります。エンタープライズ版では、400 以上あります。

Pandora FMS network components can be created and viewed on their management page by clicking on ConfigurationTemplatesRemote Components.

Pandora FMS のネットワークコンポーネントの確認および作成は、設定(Configuration)テンプレート(Templates)リモートコンポーネント(Remote components) から行えます。

ここでは、定義済のコンポーネントの検索 (グループや任意の文字での検索によるフィルタが可能です)、設定詳細の確認、修正、新規コンポーネントの作成ができます。

To see the properties of any module, click on its name. It will take you to the editing page, for instance all the Host Alive network component details:

モジュールのプロパティを参照するには名前をクリックします。たとえば、すべての Host Alive ネットワークコンポーネントの詳細などの編集ページに移動します。

When applied to a module, this one will obtain the network component details, except for the IP address field, where the main agent IP address will automatically be adjusted. All parameters can be edited afterwards (for example: changing WMI module user/password).

モジュールに適用すると、自動的に調整されるメインのエージェント IP アドレスフィールドを除いて、ネットワークコンポーネントの詳細が反映されます。すべてのパラメーターは後で編集できます(例:WMI モジュールのユーザ/パスワードの変更)。


If any template is modified, its new values will only be applied to the modules created from that moment on, not to the the ones already created.


テンプレートを編集すると、その時以降に行うモジュールへの適用に反映されます。すでにモジュールに適用されているものは変更されません。

To modify component values, click on the name of one them and modify the desired values in the editing page, e.g. the interval. Once updated, click Update at the bottom of the page to save the changes.

実行間隔など、コンポーネントの値は、その名前をクリックし変更したい値を編集することにより可能です。変更したら、画面下の 更新(Update) ボタンをクリックします。変更が反映され、以降はその内容でエージェントに適用できるようになります。

From that moment on, the new component configuration will be applied to the agents where said module is added.

その時点から、新しいコンポーネント設定が、そのモジュールが追加されたエージェントに適用されます。

新たなネットワークコンポーネントの作成

You may create four types of network components:

4つのタイプのネットワークコンポーネントを作成することができます。

To create a new network component, go to ConfigurationTemplatesRemote components. Go to the bottom of the page, select a network component within the drop-down menu (Network, Plugin, Wizard or WMI) and click on Create.

新たなネットワークコンポーネントを作成するには、設定(Configuration)テンプレート(Templates)リモートコンポーネント(Remote components) へ行きます。ページの下の方へ行き、プルダウンメニュー(ネットワーク、プラグイン、ウィザード、WMI)にてコンポーネントを選択し、作成(Create) をクリックします。

Later, configure all component fields and click on Create. This is the WMI component creation screen.

その後、コンポーネントのすべてのフィールドを設定し、作成(Create) をクリックします。以下に WMI コンポーネント作成画面を示します。

フィールドを設定するとき、モジュールの説明については、それぞれエージェントに適用する時に設定するように考えても良いでしょう。SNMP のコミュニティ、ユーザ名、パスワードのようないくつかのパラメータは、適用するエージェントのモジュールごとに異なります。正しく動作させるためには、個別に設定する必要があります。しかし対象のシステムに共通のポリシーがある場合は、ユーザ名、パスワードやその他設定を共通にすることができます。もちろん、定義せずに空白にすることも可能です。

同様に、プラグインコンポーネントの場合は次のようになります。

In this case, similarly to creating a plugin module, when selecting a plugin in the interface, the fields defined in the plugin macros will appear.

この場合、プラグインモジュールの作成と同様に、インターフェイスでプラグインを選択すると、プラグインマクロで定義されたフィールドが表示されます。

ローカルコンポーネント

Enterprise versionLocal components are the ones that can be applied to software agents. If you have Pandora FMS Enterprise Version, these components can be applied automatically on agents through policies or manually (one by one) within the agent remote configuration editor.

Enterprise 版ローカルコンポーネントは、ソフトウエアエージェントに適用できます。エンタープライズ版の場合は、コンポーネントは自動的にそしてリモートから適用することができます。ポリリーに従って適用したり、エージェントリモート設定エディタにて手動にて行うことができます。Pandora FMS Enterprise版でリモートのソフトウエアエージェントにローカルコンポーネントを実装する方法については、ポリシーを参照してください。

Check the policy section in order to know how to remotely apply a local component to a software agent in Pandora FMS Enterprise.

Pandora FMS Enterprise でソフトウエアエージェントにローカルコンポーネントをリモートで適用する方法を知るにはポリシーの章 を確認してください。

ローカルコンポーネントは、Pandora FMS のオープンソース版でも利用可能です。エンタープライズ版との違いは、自動適用ができず手動で必要な設定を書く必要がある点のみです。エンタープライズ版の Pandora FMS には、カテゴリごとに分類された操作やポリシーを実装した多くのローカルモジュールがあります。

ローカルコンポーネントは、ネットワークコンポーネントととても似た動作をします。'設定(Configuration) → ローカルコンポーネント(Local components)' から管理ページへ行くことができます。

この画面では、すでに定義済のローカルモジュールを表示しています。異なるパラメータ (グループ、OS、任意のテキスト文字列) でフィルタリングして表示したり、編集や新たなコンポーネントの作成ができます。

モジュールのプロパティを見るには、名前をクリックします。詳細のページへのリンクになっています。

見ての通り、ローカルコンポーネントの設定はとてもシンプルです。設定項目は次の通りです。

新たなローカルコンポーネントの作成

To create a new local component, click on ConfigurationTemplatesLocal components and click Create, which is located at the right bottom of the page.

新たなローカルコンポーネントを作成するには、設定(Configuration)テンプレート(Templates)ローカルコンポーネント(Local components) をクリックし、ページの右下にある 作成(Create) をクリックします。

A page containing the form for creating new local components will be displayed. Fill out the form with the information given above and click Create to save.

新たにローカルコンポーネントを作成するフォームが表示されます。前述の情報をフォームに入力し、作成(Create) をクリックします。

ローカル実行マクロ

From Pandora FMS versions 5 onwards, it is possible to define macros within local components. These macros are used in the module_exec parameter. They follow the structure of _field1_ , _field2__fieldN_.

Pandora FMS バージョン 5.0 以降では、ローカルコンポーネントにマクロを定義することができます。マクロは、 module_exec パラメータに設定し、_field1_ , _field2__fieldN_ という構造です。

モジュールの編集フォームでは、マクロはユーザにとって透過的な通常のフィールドとして表示されます。

Each macro has three fields: Description, Default value and Help.

それぞれのマクロには、説明(Description)デフォルト値(Default value)ヘルプ(Help) の 3つのフィールドがあります。

モジュールコンポーネントにマクロが含まれている場合、デフォルトで表示を簡素化するために、構成データは非表示のままになります。

ただし、表示および編集することもできます。

モジュールテンプレート

モジュールテンプレートは、ネットワークチェックモジュールを含むテンプレートです。これらのテンプレートを作成すると、一つ一つモジュールを追加することなく直接エージェントに適用することができます。また、自動検出処理に利用することもできます。これについては、ネットワーク検出タスク にて説明しています。

Click on ConfigurationTemplatesModule templates to manage the module templates.

モジュールテンプレートを管理するには、設定(Configuration)テンプレート(Templates)モジュールテンプレート(Module templates) をクリックします。

テンプレート管理画面が表示されます。デフォルトの設定がされています。

詳細を見るには、テンプレートをクリックします。右のごみ箱アイコンをクリックすると削除できます。新しいテンプレートを作成する場合は、作成(Create)ボタンをクリックします。

By clicking on the name of a template you will see its details, for example, the screenshot below shows the details for the basic monitoring module template.

テンプレートの名前をクリックすると、その詳細が表示されます。たとえば、以下のスクリーンショットでは、Basic Monitoring のモジュールテンプレート詳細が表示されています。

Below is the list of modules included in this template. In order to delete a module from that template, in the right column, click Delete and the corresponding trash icon.

以下は、このテンプレートに含まれるモジュールの一覧です。テンプレートからモジュールを削除するには、右側の 削除(Delete) 列のごみ箱アイコンをクリックします。

Finally, there is the form for adding modules when clicking on Add components. You may filter by module group, and then select the module and add it.

最後に、コンポーネントの追加(Add components) をクリックすると、モジュール追加のためのフォームが表示されます。モジュールグループによってフィルタリングし、モジュールを選択して追加できます。

新たなモジュールテンプレートの作成

In order to create a new module template, go to the main management page, ConfigurationTemplatesModule templates and click on Create at the bottom-right side of the page.

新たなモジュールテンプレートを作成するには、システム管理メニューから、設定(Configuration)テンプレート(Templates)モジュールテンプレート(Module templates) へ行きます。そして、ページ右下の 作成(Create) ボタンをクリックします。

新たなコンポーネントの作成フォームが表示されます。

新たなテンプレートの名前と説明を入力し、 作成(Create) ボタンをクリックします。

Then you may add modules to the template by clicking on Add components.

次に、コンポーネントの追加(Add components) をクリックすることにより、テンプレートにモジュールを追加できます。

Select the modules at the bottom, filtering them by group if necessary and click on OK.

下の方でモジュールを選択し (必要であればグループでフィルタリングして) OK をクリックします。

Keep in mind that you may delete the unwanted modules by selecting them and clicking Delete.

不要なモジュールは、選択して 削除(Delete) ボタンを押すことによって削除できます。

To finish off, remember to save the added modules by clicking on Update.

最後に、 更新(Update) をクリックして、追加したモジュールを保存することを忘れないでください。

エージェントへのモジュールテンプレートの適用

In order to apply one of the existing monitoring module templates or a recently created one, go to agent configuration through the menu ResourcesManage agents.

既存のモニタリングモジュールテンプレートや新たに作成したテンプレートをエージェントに適用するには、リソース(Resources)エージェント管理(Manage agents) へ行きます。

From the agent list, select one through the corresponding Modules link (see previous picture).

エージェント一覧から、対応する モジュール リンクの 1つを選択します。(上記画像を参照)

Once you see this window, click on Module templates at the top of the page.

以下のような画面が表示されるので、ページの上の モジュールテンプレート(Module templates) をクリックします。

On the following picture, modules that already contain an agent and existing module templates are displayed.

次の画面には、エージェントと既存のモジュールテンプレートがすでに含まれているモジュールが表示されています。

Select a template and click Assign. The modules contained in this template will be added automatically. Once the template is applied, delete some of the modules by clicking on the trash can icon, or you may edit them clicking on the tool icon.

テンプレートを選択し、 割当(Assign) ボタンをクリックします。選択したテンプレートに含まれるモジュールが自動的に追加されます。テンプレートが適用されたら、ごみ箱アイコンをクリックしてモジュールの一部を削除したり、ツールアイコンをクリックしてモジュールを編集できます。

Added modules will have an automatic description based on the template's name:

追加されたモジュールには、テンプレート名にもとづいた自動的な説明がつきます。

The templates applied to the agent are not displayed, just the modules they contain.

エージェントに適用したテンプレートは表示されません。モジュールのみが表示されます。

プライベートエンタープライズ番号

すべての SNMP デバイスには独自の OID があります。これは、各デバイスのブランドとモデルに限定されたものです。どの製造元からのものかを示す文字列に対応する 7番目を占める数値があります。

This is the manufacturer's Private Enterprise Number (PEN ) and it is registered on IANA. These PEN can be configured in Pandora FMS to use them together with module templates and therefore add dynamic monitoring.

これは製造元のプライベートエンタープライズ番号(PEN )であり、IANA に登録されています。これらの PEN は、Pandora FMS でモジュールテンプレートと一緒に使用するように設定でき、動的監視を追加できます。

Go to ConfigurationTemplatesPrivate Enterprise Numbers to have acces to the list of registered PENs.

登録済の PEN 一覧へアクセスするには、設定(Configuration)テンプレート(Templates)プライベート Enterprise 番号(Private Enterprise Numbers) へ行きます。

You may edit and/or delete each of the registered PENs by clicking on the corresponding icons from the Options column.

オプション(Option) 列から対応するアイコンをクリックすると、登録されている各 PEN を編集または削除できます。

To register a new manufacturer, click on Register manufacturer. Just insert the manufacturer's corresponding PEN, indicate its name and a description. That way it will be added to the existing list.

新しいメーカーを登録するには、メーカーの登録(Register manufacturer) をクリックします。メーカーの対応する PEN を挿入し、その名前と説明を設定するだけです。 そうすれば、既存のリストに追加されます。

In module templates, one or several PENs will be indicated so when there is a discovery task, Pandora FMS is able to retrieve the information about the device's manufacturer and add the appropriate monitoring information.

モジュールテンプレートでは、1つまたは複数の PEN が示されるため、検出タスクがある場合、Pandora FMS はデバイスの製造元に関する情報を取得し、適切な監視情報を追加できます。

ウィザードコンポーネント

SNMP および WMI ウィザードの機能には、ウィザードコンポーネント(Wizard components)と呼ばれる種類のリモートコンポーネントがあります。

これらのコンポーネントを使用すると、任意のウィザード(SNMP または WMI)の実行時にエージェントで生成されるモジュールの基本設定を行えます。さらに、1つのコンポーネントのみで複数のモジュールを動的に生成することができます。たとえば、実行中のストレージデバイスのユニットや、プロセスをスキャンするコンポーネントです。

These components can be created from the menu ConfigurationTemplatesRemote components,

これらのコンポーネントは、設定(Configuration)テンプレート(Templates)リモートコンポーネント(Remote components)メニューから作成できます。

Select the option Create a new wizard component and click Create.

新規ウィザードコンポーネント作成(Create a new wizard component) オプションを選択し、作成(Create) をクリックします。

In the creation box, there is a key option: the protocol of the Module to be used. There are two protocols available, SNMP (by default) and WMI, and although both of them share common fields, they also have different fields.

作成ボックスには、使用するモジュールのプロトコルという重要なオプションがあります。 SNMP(デフォルト) と WMI の2つのプロトコルを使用できます。どちらも共通フィールドは同じですが、個別のフィールドもあります。

共通フィールドは次の通りです:

SNMP ウィザード

SNMP ウィザードコンポーネント特有のフィールドは次の通りです:

名前 OID(Name OID)

マクロを介してモジュール名に追加できる値を取得する OID を設定することができます。 これは、動的コンポーネントによって生成された複数のモジュールを取得するときに特に役立ちます。 これにより、デフォルトで異なる名前が付けられます。ただし、固定スキャンコンポーネントにも使用できるため、動的コンポーネントに限定されません。

この OID の値は、マクロ _nameOID_ に格納され、モジュール名(Module name) フィールドで使用できます。

動的コンポーネントで使用する場合、このフィールドに示される OID は、最終的な OID ではなく、SNMP のブランチのものである必要があります。例えば、OID .1.3.6.1.4.1.2021.10.1.2 が示されている場合、各モジュールでマクロが持つ値は、OID .1.3.6.1.4.1.2021.10.1.2. x から取得されます。 ここで x はブランチが持つ最後を表します。

固定コンポーネントで使用する場合、このフィールドに示される OID は最終的な OID でなければなりません。 例えば、OID .1.3.6.1.2.1.5.0 が示されている場合、マクロがモジュールに持つ値は、その OID から直接取得されます。

製造元 ID(Manufacturer ID)

SNMP ウィザードコンポーネントが有効になる特定の製造元の ID を指定することができます。 このようにして、ウィザードが起動され、コンポーネントに割り当てられた製造元 ID の Pandora FMS にプライベートエンタープライズ番号(PEN)が登録されているすべてのデバイスに対して、生成されたモジュールの取得が試行されます。 たとえば、general_snmp に割り当てられたコンポーネントは、PEN 2021 および 8072 のすべてのデバイスに対してスキャンされます。

製造元として すべて(All) を指定すると、Pandora に登録されている任意の PEN に対してコンポーネントのスキャンが行われます。

製造元 ID を使用するには、Pandora FMS コンソールにプライベートエンタープライズ番号(PEN)を登録する必要があります。

ネットワーク SNMP 実行

実行タイプが ネットワーク(Netrowrk) の場合は次の通りです:

値 OID(Value OID)

これにより、コンポーネントが生成したモジュールデータを取得する OID を設定できます。 動的コンポーネントで使用する場合、このフィールドに示される OID は、最終的な OID ではなく、SNMP のブランチのものである必要があります。例えば、OID .1.3.6.1.4.1.2021.10.1.3 が示されている場合、各モジュールでマクロが持つ値は、OID .1.3.6.1.4.1.2021.10.1.3.x から取得されます。 また、各 OID の X ノードは、名前 OID フィールドの X ノードにと同じ値を使用する必要があります。

固定コンポーネントで使用する場合、このフィールドに示される OID は最終的な OID でなければなりません。 例えば、OID .1.3.6.1.4.1.2021.11.9.0 が示されている場合、マクロがモジュールに持つ値は、その OID から直接取得されます。

SNMP プラグイン実行

実行タイプが プラグイン(Plugin) の場合は次の通りです:

OID マクロ(OID Macros)_oid_N_

プラグインタイプのコンポーネントを使用する主な目的は、使用済みメモリ量と使用可能な合計メモリ量から使用済メモリの割合を取得するなど、同じデバイスで 1つ以上の OID の値を使用して操作を実行できるようにすることです。

そのため、これらのコンポーネントでは、他のフィールドで使用するために必要な数の OID を指定できます。

さらに、これらの OID またはその値は、_oid_N_ マクロから使用できます。マクロが使用される次のフィールドに応じて、OIDの値または OID 自体が使用されます。

動的コンポーネントで使用する場合、このフィールドに示される OID は、最終的な OID ではなく、SNMP のブランチのものである必要があります。例えば、OID .1.3.6.1.4.1.2021.10.1.3 が示されている場合、各モジュールでマクロが持つ値は、OID .1.3.6.1.4.1.2021.10.1.3.x から取得されます。 また、各 OID の X ノードは、名前 OID フィールドの X ノードにと同じ値を使用する必要があります。

固定コンポーネントで使用する場合、このフィールドに示される OID は最終的な OID でなければなりません。 例えば、OID .1.3.6.1.4.1.2021.4.6.0 が示されている場合、マクロがモジュールに持つ値は、その OID から直接取得されます。

値の計算(Value operation)

ここでは、ウィザードモジュールのプレビューにおいてコンポーネントで生成された各モジュールの現在の値に対する算術計算を設定できます。生成されたモジュールの最終的な実行には影響しません。

“+ - * / ( ) .” を利用できます。数値および _oid_N_ マクロの値が計算に利用されます。例:

(_oid_1_ * 100) / _oid_2_

サテライト実行(Satellite execution)

ここでは、exec server を使用してサテライトサーバからウィザードが起動されたときに、サテライトサーバが生成されたモジュールに対して実行する内容を指定できます。これは、サテライトサーバの module_exec で利用するコマンド、プラグイン、またはスクリプトです。

各モジュールで使用される OID を取得するために、SNMP ウィザードのマクロ(後で詳しく説明します)および _oid_N_ マクロを利用できます。

サテライトサーバは、これらのコンポーネントに推奨される一連のプラグインを配布します。

       	- /etc/pandora/satellite_plugins/wizard_snmp_module
      	- /etc/pandora/satellite_plugins/wizard_snmp_process

サーバプラグイン(Server plugin)

このドロップダウンから、以前に Pandora FMS コンソールに登録されたプラグインを指定することができます。これは、コンポーネントによって生成された各モジュールでプラグインサーバによって使用されます。プラグインを選択すると、フォームで特定のフィールドが同時に表示されます。

独自のプラグインフィールドでは、SNMP ウィザードのマクロと、各モジュールで使用される OID を取得するための _oid_N_ マクロを利用できます。

Pandora FMS コンソールには、これらのコンポーネントに必要な一連の登録済みプラグインがあります。

      	- Wizard SNMP module.
      	- Wizard SNMP process.

プラグインタイプの実行フィールドで利用可能な SNMP ウィザードコンポーネント特有のマクロは次の通りです。

WMI ウィザード

ネットワーク WMI 実行

When the type of execution is Network:

実行タイプが ネットワーク(Network) の場合は次の通りです。

​​​​WMI class

WMI クラス

It allows to specify the WMI class to check. WMI classes are predefined and included in each namespace from Windows Management Instrumentation® (WMI) core.

チェックする WMI クラスを指定できます。 WMI クラスは事前定義されており、WindowsManagementInstrumentation®(WMI)コアの各名前空間に含まれています。

Query key field ( _field_wmi_0_ )

クエリキーフィールド(Query key field) ( _field_wmi_0_ )

Query extra fields ( _field_wmi_1_ )

追加フィールドクエリ(Query extra fields) ( _field_wmi_1_ )

Query filters → Execution:

クエリフィルタ(Query filters) → 実行(Execution)

This space allows indicating the conditions for the WMI query launched by each module generated by the component. It accepts the use of macros with the names of the query felds (_FIELDNAME_) to obtain the value of each field log. For instance:

これにより、コンポーネントによって生成された各モジュールによって起動された WMI クエリの条件を示すことができます。 各フィールドログの値を取得するために、クエリフィールド (_FIELDNAME_) の名前を持つマクロの使用ができます。 例:

DriveType = 3 AND DeviceID = '_DeviceID_'.

The query is the final execution of a module generated by the component to obtain the free space of the C: disk unit is:

以下のクエリは、C: ドライブの空き領域を取得取得します。

SELECT DeviceID, FreeSpace FROM Win32_LogicalDisk WHERE DriveType = 3 AND DeviceID = 'C:'

Field value

フィールド値(Field value)

Indicate the number of the field of the WMI query from which you want to obtain the module value. Field 0 is the key field of its class and fields 1, and higher, the additional ones of their class.

モジュール値を取得する WMI クエリのフィールドの番号を示します。フィールド 0 はそのクラスのキーフィールドであり、フィールド 1 以上はそれらのクラスの追加フィールドです。

Key string

キー文字列(Key string)

It will allow to convert the module value into boolean (1 or 0) depending on whether the value of the field indicated in Field value matches the text string indicated in this field.

フィールド値 に示されているフィールドの値がこのフィールドに示されているテキスト文字列と一致するかどうかによって、モジュール値をブール値(1 または 0)に変換できます。

The Key string option will not be taken into account when the wizard is launched from a Satellite Server by exec server

exec server によってサテライトサーバからウィザードが起動された場合、キー文字列オプションは考慮されません。

WMI プラグイン実行

When there is a plugin execution:

実行タイプが プラグイン(Plugin) の場合は次の通りです:

It has common fields with Network execution until field Scan (Query filters).

スキャンクエリフィルター)フィールドまでは、ネットワーク 実行と共通のフィールドです。

Value operation

値の計算(Value operation)

The main purpose of using plugin type components is to be able to perform operations with the values of different query fields, such as obtaining the used-disk percentage from the free-disk bytes and the total disk bytes available.

プラグインタイプのコンポーネントを使用する主な目的は、空きディスク容量と使用可能な合計ディスク容量からディスク使用率を取得するなど、さまざまなクエリフィールドの値を使用して計算を実行できるようにすることです。

This field allows to indicate an arithmetic operation with which you will obtain the current value of each module generated by the component in the wizard's module preview. It does not affect in any case the final execution of the generated modules.

このフィールドでは、ウィザードのモジュールプレビューでコンポーネントによって生成された各モジュールの現在の値を取得する算術演算を設定できます。 生成されたモジュールの最終的な実行には影響しません。

It accepts the characters + - * / ( ) ., numbers and the macros with the names of the fields this type (_FIELDNAME_), from which the values for the operation will be obtained. For example:

計算した値を得るために、“+ - * / ( ) .”、数値、およびフィールド名のマクロ(_FIELDNAME_)を利用できます。例:

((_Size_ - _FreeSpace_) * 100) / _Size_

Satellite execution

サテライト実行(Satellite execution)

It allows to indicate the execution that a Satellite Server should perform for the generated modules when the wizard is launched from a Satellite Server by using the exec server. It is the command, plugin or script that must be used in a Satellite server module_exec.

exec server を使用してサテライトサーバからウィザードを起動したときに、生成されたモジュールに対してサテライトサーバが実行するものを指定することができます。 これは、サテライトサーバの module_exec で使用するコマンド、プラグイン、またはスクリプトです。

It accepts the use of macros for the WMI wizard and of _class_wmi_ macros to obtain the name of the WMI class and _field_wmi_N_ to obtain the names of the fields of the class used in each module.

これは、WMI ウィザードのマクロと _class_wmi_ マクロを使用して WMI クラスの名前を取得し、_field_wmi_N_ を使用して各モジュールで使用されるクラスのフィールドの名前を取得できます。

The Satellite Server distributes a recommended plugin for these components:

サテライトサーバには、これらのコンポーネントが要求するプラグインがあります。

/etc/pandora/satellite_plugins/wizard_wmi_module.

Server plugin

サーバプラグイン(Server plugin)

It allows to indicate a plugin registered in Pandora FMS console that will be used by the plugin server with each module generated by the component. The choice of a plugin shows at the same time the specific fields for its use in the form.

コンポーネントによって生成された各モジュールでプラグインサーバによって使用される Pandora FMS コンソールに登録されたプラグインを指定することができます。プラグインを選択すると、それ用の特定のフィールドがフォームに表示されます。

The own plugin fields accept the use of macros for the WMI wizard and _class_wmi_ macros to get the name of the WMI class and _field_wmi_N_ to get the names of the fields of the class used in each module.

独自のプラグインフィールドでは、WMI ウィザードのマクロの使用ができ、_class_wmi_ マクロは WMI クラスの名前を取得し、 _field_wmi_N_ は各モジュールで使用されるクラスのフィールドの名前を取得します。

Pandora FMS console has an already registered and recommended plugin for these components: Wizard WMI module.

Pandora FMS コンソールには、これらのコンポーネント用の登録済みのプラグインがあります。

The specific macros for the WMI wizard components that can be used in the plugin execution fields are

プラグイン実行フィールドで使用できる WMI ウィザードコンポーネントの特定のマクロは次のとおりです。

The specified fields for WMI Wizard components are:

WMI ウィザードコンポーネントに指定されているフィールドは次のとおりです。

It can be used in other fields from the same form through the macro _class_wmi_.

Query key field ( _field_wmi_0_ )

クエリキーフィールド(Query key field) (_field_wmi_0_)

It is the name of the key field that will be obtained in the WMI query used in the generated modules. Usually, WMI classes have a key field they always return in any query, whether indicated or not. That is the field that should be indicated here. For instance, the key field of class Win32_Processor would be DeviceID.

生成されたモジュールで使用される WMI クエリで取得されるキーフィールドの名前です。 一般に、WMI クラスにはキーフィールドがあり、設定されているかどうかに関係なく、常にクエリで返されます。これは、それに指定するフィールドです。 たとえば、Win32_Processor クラスのキーフィールドは DeviceID になります。

the name of this field can be obtained in other form fields through the macro _field_wmi_0_, and the value the field has for the WMI query log can be obtained through a macro with the same field name ( _FIELDNAME_ ). These macros _FIELDNAME_ can be used, among others, in component Module name and Description fields, to generate names and descriptions dinamically. For instance, for field DeviceID the macro with value would be _DeviceID_.

このフィールドの名前は、_field_wmi_0_ マクロを介して他のフォームで利用でき、フィールドが WMI クエリの各レコードに対して持つ値は、フィールドの同じ名前のマクロ(_フィールド名_)を介して取得できます。 これらの _FIELDNAME_ マクロは、とりわけ、コンポーネントフィールド モジュール名 および 説明 で利用して、名前と説明を動的に生成できます。 たとえば、DeviceID フィールドの場合、値を含むマクロは _DeviceID_ になります。

Query extra fields_field_wmi_N_:

追加フィールドクエリ(Query extra fields)_field_wmi_N_

In these fields indicate the names of the additional fields that must be used in the WMI query used in the generated modules.

このフィールドでは、生成されたモジュールで使用される WMI クエリで使用する追加フィールドの名前を指定します。

The names of these fields can be obtained in other form fields through the macros _field_wmi_N_, and the values that the fields for each WMI query log have can be obtained through macros with the same names as those of the fields (_FIELDNAME_). These macros _FIELDNAME_ can be used, among others, in Module name and Description component fields, to generate names and descriptions dinamically. For example for the field FreeSpace the macro with the value would be _FreeSpace_.

これらのフィールドの名前は、_field_wmi_N_ マクロを介してフォームの他のフィールドで利用でき、WMI クエリの各レコードに対してフィールドが持つ値は、フィールドの同じ名前のマクロ(_FIELDNAME_)を介して利用できます。 これらの _FIELDNAME_ マクロは、とりわけ、コンポーネントのフィールド モジュール名 および 説明 で利用して、名前と説明を動的に生成できます。 たとえば、FreeSpace フィールドの場合、値を持つマクロは _FreeSpace_ になります。

Query filters → Scan

クエリフィルタ(Query filters) → スキャン(Scan)

In this space the conditions for the WMI query launched in the scan are indicated, which will allow you to obtain one or more logs. E.g.: DriveType = 3.

ここには、スキャンで起動する WMI クエリの条件を指定します。これにより、1つ以上のレコードを取得できます。 たとえば、DriveType = 3 です。

In WMI wizard components, a different module is generated for each log returned by the WMI scan query. Based on the examples pruvided up to now, the scan query would obtain the free space of the disk units from the Windows computer:

WMI ウィザードコンポーネントでは、WMI スキャンクエリによって返されるレコードごとに異なるモジュールが生成されます。これまでに示した例に基づいて、Windows コンピューターのドライブの空き領域を取得するスキャンクエリは次のようになります。

SELECT DeviceID, FreeSpace FROM Win32_LogicalDisk WHERE DriveType = 3

コンポーネントグループ

コンポーネントのソートや分類をするために、コンポーネントグループがあります。コンポーネントは、作成時のグループに属します。

In order to see the existing component groups, go to ResourcesComponent groups:

定義済みのコンポーネントグループを見るには、リソース(Resources)コンポーネントグループ(Component Groups) へ行きます。

定義済みのグループとその説明が表示されます。

You may view the details on the groups by clicking on their name, delete them by clicking on the trash icon at the right side, on the Action column, or create new ones by clicking Create at the bottom. you may also select several of them by their respective selection checkbox and clicking Delete.

グループの名前をクリックするとその詳細を見ることができます。削除するには、右側のごみ箱アイコンをクリックします。新たに作成する場合は、作成(Create) ボタンをクリックします。それぞれの選択チェックボックスで複数選択して、削除(Delete) することもできます。

新たなコンポーネントグループを作成したい場合は、作成(Create)ボタンをクリックし、フォームに入力します。

Just provide a name for the group and determine whether it has a parent among the existing groups or not. Then click on Create once you are done.

グループの名前を入力し、既存のグループと親子関係があればそれの選択をするだけです。あとは、 作成(Create) ボタンをクリックします。

これにより、新たなコンポーネントを、作成したコンポーネントグループに追加することができます。