Pandora:Documentation_ja:Tentacle:CrossCompoling
ドキュメント
- Linux での Windows クライアントのクロスコンパイル (このガイド)
Windows クライアントの Linux でのクロスコンパイル
Tentacle Windows クライアントを Linux でクロスコンパイルするには、以下の手順を行います。
- MinGW のインストール:
sudo aptitude install mingw32
- openssl のイン酢jトール:
- http://sourceforge.net/projects/devpaks/files/ へ行き、openssl-0.9.8e-1cm.DevPak をダウンロード
- openssl-0.9.8e-1cm.DevPak を展開:
tar jxvf openssl-0.9.8e-1cm.DevPak
- ライブラリおよびインクルードファイルをコピー:
cp lib/*.a /usr/i586-mingw32msvc/lib/; cp -r include/* /usr/i586-mingw32msvc/include/
- Tentacle のソースディレクトリへ行き、以下を実行:
./configure –host = i586-mingw32msvc && make
Tentacle クライアントは、./src/client/.libs/tentacle_client.exe に生成されます。./src/client/tentacle_client.exe は、 ラッパー実行ファイル であることに注意してください。