ja:documentation:pandorafms:monitoring:02_operations

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ja:documentation:pandorafms:monitoring:02_operations [2025/05/30 23:21] – [SNMP チェック] junichija:documentation:pandorafms:monitoring:02_operations [2025/05/30 23:33] (現在) – [サービスウォッチドック] junichi
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 この設定により、Pandora FMS サーバと直接通信ができないソフトウエアエージェントが、プロキシモードの他のソフトウエアエージェントを経由して通信できるようになります。リモート設定、ポリシー、ファイルコレクションといったすべての機能が利用できます。 この設定により、Pandora FMS サーバと直接通信ができないソフトウエアエージェントが、プロキシモードの他のソフトウエアエージェントを経由して通信できるようになります。リモート設定、ポリシー、ファイルコレクションといったすべての機能が利用できます。
 +
 +<wrap #ks4 />
  
 ===== ブローカーモード ===== ===== ブローカーモード =====
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 <WRAP center round important 60%> ブローカーエージェントが有効な場合、実行中にメモリ内にデータを保持しているモジュール (module_logevent と MS Windows® における module_regexp) は動作しません。 </WRAP> <WRAP center round important 60%> ブローカーエージェントが有効な場合、実行中にメモリ内にデータを保持しているモジュール (module_logevent と MS Windows® における module_regexp) は動作しません。 </WRAP>
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 +<wrap #ks5 />
  
 ==== 利用例 ==== ==== 利用例 ====
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 ===== ソフトウエアエージェントを使ったインベントリ ===== ===== ソフトウエアエージェントを使ったインベントリ =====
  
-Pandora FMS ソフトウエアエージェントは、ハードウエアおよびソフトウエアのインベントリの機能をサポートします。インベントリシステムは、企業のサーバで使われている CPU、拡張カード、メモリ、パッチ、ソフトウエアなどの情報を取得することができます。また、インベントリに変化が発生したときにアラートを上げることもできます。例えば、ディスクを交換したり、アプリケーションが削除されたときです。+For more information visit the section [[:en:documentation:pandorafms:management_and_operation:04_inventory#inventario_local_a_traves_de_los_agentes_software|Local inventory with software agents]].
  
-より詳細の情報は、[[:ja:documentation:04_using:04_inventory#ソフトウエアエージェントによるローカルインベントリ|ソフトウアエージェントによるローカルインベントリ]]を参照してください。+詳細については、[[:ja:documentation:pandorafms:management_and_operation:04_inventory#ソフトウエアエージェントによるローカルインベントリ|ソフトウアエージェントを使用したローカルインベントリ]] の章ご覧ください。 
 + 
 +<wrap #ks6 />
  
 ===== ソフトウエアエージェントを使ったログ収集 ===== ===== ソフトウエアエージェントを使ったログ収集 =====
  
-For more information visit the topic [[:en:documentation:03_monitoring:09_log_monitoring|Log collection and monitoring]].+For more information visit the topic [[:en:documentation:pandorafms:monitoring:09_log_monitoring|Log collection and monitoring]].
  
-詳細に関しては、[[:ja:documentation:03_monitoring:09_log_monitoring|ログ収集と監視]] を参照してください。+詳細に関しては、[[:ja:documentation:pandorafms:monitoring:09_log_monitoring|ログ収集と監視]] を参照してください。
  
 +<wrap #ks7 />
  
 ===== UDP リモートコマンド ===== ===== UDP リモートコマンド =====
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 <WRAP center round important 75%> どこからでも要求を受け入れるために //0.0.0.0//  に設定できますが、この方法はお勧めしません。 複数の Pandora FMS サーバがある場合や IPv6 を利用している場合は、異なる IP をカンマで区切って設定できます。たとえば、IPv6 で ''2001:0db8:0000:130F:0000:0000:087C:140B''  がある場合、その省略形は ''2001:0db8:0:130F::87C:140B ''  です。両方をコンマで区切って使用します。 </WRAP> <WRAP center round important 75%> どこからでも要求を受け入れるために //0.0.0.0//  に設定できますが、この方法はお勧めしません。 複数の Pandora FMS サーバがある場合や IPv6 を利用している場合は、異なる IP をカンマで区切って設定できます。たとえば、IPv6 で ''2001:0db8:0000:130F:0000:0000:087C:140B''  がある場合、その省略形は ''2001:0db8:0:130F::87C:140B ''  です。両方をコンマで区切って使用します。 </WRAP>
 +
 +<wrap #ks7_1 />
  
 ==== ソフトウエアエージェントへのサービス再起動要求の送信方法 ==== ==== ソフトウエアエージェントへのサービス再起動要求の送信方法 ====
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 {{ :wiki:agent_restart_action.png }} {{ :wiki:agent_restart_action.png }}
 +
 +<wrap #ks7_2 />
 +
 ==== カスタムリモートアクション ==== ==== カスタムリモートアクション ====
  
行 1062: 行 1074:
  
 プラグインは、ソフトウェアエージェントから複雑で高度なチェックを実行することができるものです。単一の値だけではなく、複数のモジュールを返すことができます。 Pandora FMS サーバによって実行されるサーバプラグインとは異なり、エージェントプラグインはXMLでデータを返し、同時に1つまたは複数のモジュールのデータを返します。 プラグインは、ソフトウェアエージェントから複雑で高度なチェックを実行することができるものです。単一の値だけではなく、複数のモジュールを返すことができます。 Pandora FMS サーバによって実行されるサーバプラグインとは異なり、エージェントプラグインはXMLでデータを返し、同時に1つまたは複数のモジュールのデータを返します。
 +
 +<wrap #ks8_1 />
  
 ==== Windows システムでの実行 ==== ==== Windows システムでの実行 ====
行 1076: 行 1090:
  
 Windows エージェントでは、さまざまなプラグインを使用できます。 Windows エージェントでは、さまざまなプラグインを使用できます。
 +
 +<wrap #ks8_1_1 />
  
 === PowerShell チェックの利用 === === PowerShell チェックの利用 ===
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 コマンドは、PFMS ソフトウェアエージェントによって処理されるように引用符無しにそのまま入力します (一方、PowerShell コマンドには引用符が必要な場合があります)。 コマンドが正しくない場合、エージェントログ (ファイル ''pandora_agent.log'') にエラーが追記されます。 コマンドは、PFMS ソフトウェアエージェントによって処理されるように引用符無しにそのまま入力します (一方、PowerShell コマンドには引用符が必要な場合があります)。 コマンドが正しくない場合、エージェントログ (ファイル ''pandora_agent.log'') にエラーが追記されます。
 +
 +<wrap #ks8_2 />
  
 ==== Unix システムでの実行 ==== ==== Unix システムでの実行 ====
行 1111: 行 1129:
  
 Unix ソフトウエアエージェントには、デフォルトでいくつかのプラグインが含まれています。 Unix ソフトウエアエージェントには、デフォルトでいくつかのプラグインが含まれています。
 +
 +<wrap #ks8_3 />
  
 ==== コンソールからのエージェントプラグインの管理 ==== ==== コンソールからのエージェントプラグインの管理 ====
行 1185: 行 1205:
  
 ''module_interval''  や ''module_crontab''  などを、設定に入れることができるようになります。 ''module_interval''  や ''module_crontab''  などを、設定に入れることができるようになります。
 +
 +<wrap #ks8_5 />
  
 ==== 独自エージェントプラグインの作成方法 ==== ==== 独自エージェントプラグインの作成方法 ====
行 1203: 行 1225:
  
 </WRAP> </WRAP>
 +
 +<wrap #ks8_6 />
  
 === シェルスクリプト(Linux/Unix)によるプラグインの例 === === シェルスクリプト(Linux/Unix)によるプラグインの例 ===
行 1365: 行 1389:
  
 {{  :wiki:sample_plugin_wrapper.png  }} {{  :wiki:sample_plugin_wrapper.png  }}
 +
 +<wrap #ks9 />
  
 ===== KeepAlive によるモニタリング ===== ===== KeepAlive によるモニタリング =====
行 1464: 行 1490:
  
 </code> </code>
 +
 +<wrap #ks12 />
  
 ===== Windows における特定の監視 ===== ===== Windows における特定の監視 =====
行 1482: 行 1510:
  
 </WRAP> </WRAP>
 +
 +<wrap #ks12_1 />
  
 ==== プロセスモニタリングと、プロセスウォッチドック ==== ==== プロセスモニタリングと、プロセスウォッチドック ====
 +
 +<wrap #ks12_1_1 />
  
 === プロセスモニタリング === === プロセスモニタリング ===
行 1515: 行 1547:
  
 </code> </code>
 +
 +<wrap #ks12_2_2 />
  
 === プロセスウォッチドック === === プロセスウォッチドック ===
行 1601: 行 1635:
  
 ウォッチドックの定義には、特別なパラメータは必要ありません。サービスの定義内にあるためです。 ウォッチドックの定義には、特別なパラメータは必要ありません。サービスの定義内にあるためです。
 +
 +<wrap #ks12_3 />
  
 ==== 基本リソースのモニタリング ==== ==== 基本リソースのモニタリング ====
  • ja/documentation/pandorafms/monitoring/02_operations.1748647288.txt.gz
  • 最終更新: 2025/05/30 23:21
  • by junichi