ja:documentation:pandorafms:monitoring:01_intro_monitoring

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ja:documentation:pandorafms:monitoring:01_intro_monitoring [2025/11/02 04:11] – [基本オプション] junichija:documentation:pandorafms:monitoring:01_intro_monitoring [2025/11/02 04:12] (現在) – [基本オプション] junichi
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   * **モジュールグループ(Module group)**: 定義済のモジュールグループにモジュールを割り当てることができます。   * **モジュールグループ(Module group)**: 定義済のモジュールグループにモジュールを割り当てることができます。
   * **タイプ(Type)**: 返されるデータのタイプに応じた[[:ja:documentation:pandorafms:monitoring:02_operations#ks1_2|モジュールのタイプ]]です。**モジュールコンポーネントの利用Using module component)** を選択すると、データタイプは自動的に選択されます。   * **タイプ(Type)**: 返されるデータのタイプに応じた[[:ja:documentation:pandorafms:monitoring:02_operations#ks1_2|モジュールのタイプ]]です。**モジュールコンポーネントの利用Using module component)** を選択すると、データタイプは自動的に選択されます。
-  * **警告状態が **X** 間隔経過後に障害状態に変更(Change to critical status after **X** intervals in warning status)**: (バージョン 766 以降) このトークンを使用すると、モジュールが __連続して X 回 (継続的な監視間隔) __警告状態__ になった場合に、モジュールの状態を障害に変更することができます。+  * **警告状態が **X** 間隔経過後に障害状態に変更(Change to critical status after **X** intervals in warning status)**: (バージョン 766 以降) このトークンを使用すると、モジュールが __連続して X 回__ (継続的な監視間隔) __警告状態__ になった場合に、モジュールの状態を障害に変更することができます。
       * たとえば、値 ''2'' が指定された場合は、<wrap ja>警告 → 警告 → 警告 → 障害</wrap> となります。       * たとえば、値 ''2'' が指定された場合は、<wrap ja>警告 → 警告 → 警告 → 障害</wrap> となります。
       * **重要**: このトークンは **連続抑制回数** と連動します。**連続抑制回数** との主な違いは、それがステータスの変更を遅らせるのに対し、**障害状態への変更** を優先することです。たとえば、**障害状態に変更** を ''1'' に、**連続抑制回数** を ''1'' にすると次のようになります:       * **重要**: このトークンは **連続抑制回数** と連動します。**連続抑制回数** との主な違いは、それがステータスの変更を遅らせるのに対し、**障害状態への変更** を優先することです。たとえば、**障害状態に変更** を ''1'' に、**連続抑制回数** を ''1'' にすると次のようになります:
  • ja/documentation/pandorafms/monitoring/01_intro_monitoring.1762056666.txt.gz
  • 最終更新: 2025/11/02 04:11
  • by junichi