ja:documentation:pandorafms:monitoring:01_intro_monitoring

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ja:documentation:pandorafms:monitoring:01_intro_monitoring [2025/09/12 22:25] – [モニタリングの概要] junichija:documentation:pandorafms:monitoring:01_intro_monitoring [2025/09/12 22:31] (現在) – [モジュールタグ] junichi
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 Pandora FMS によるすべての監視は、論理エージェントで管理され、全ての論理エージェントは、グループに属します。これらエージェントは、監視対象のさまざまなコンピュータ、デバイス、Webサイト、またはアプリケーションを表します。 Pandora FMS によるすべての監視は、論理エージェントで管理され、全ての論理エージェントは、グループに属します。これらエージェントは、監視対象のさまざまなコンピュータ、デバイス、Webサイト、またはアプリケーションを表します。
  
-These Agents defined in the Pandora FMS Console can present local data collected through a EndPoint, remote data collected through network checks, or both types of data.+<WRAP center round tip 90%> 
 + 
 +These Agents defined in the Pandora FMS Console can present local data collected through a [[:en:documentation:pandorafms:monitoring:02_operations|EndPoint]], remote data collected through network checks, or both types of data. 
 + 
 +</WRAP> 
 + 
 +<WRAP center round tip 90%>
  
 Pandora FMS コンソールで定義されたこれらのエージェントは、エンドポイントを通じて収集されたローカルデータ、ネットワークチェックを通じて収集されたリモートデータ、または両方のタイプのデータを表示できます。 Pandora FMS コンソールで定義されたこれらのエージェントは、エンドポイントを通じて収集されたローカルデータ、ネットワークチェックを通じて収集されたリモートデータ、または両方のタイプのデータを表示できます。
 +
 +</WRAP>
 +
 +<wrap #ks2_1 />
  
 ==== エンドポイントでのモニタリングと、リモートモニタリング ==== ==== エンドポイントでのモニタリングと、リモートモニタリング ====
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 モジュールには、二値型、数値型、文字列型、[[:ja:documentation:pandorafms:installation:05_configuration_agents#module_type|その他]] いくつかのデータ型があります。 モジュールには、二値型、数値型、文字列型、[[:ja:documentation:pandorafms:installation:05_configuration_agents#module_type|その他]] いくつかのデータ型があります。
 +
 +<wrap #ks3_1 />
  
 ==== モジュールのタイプ ==== ==== モジュールのタイプ ====
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 コマンドセンターを使用すると、モジュールグループの管理は [[:ja:documentation:pandorafms:command_center:06_operation#ks1_4|集中化されます]]。 コマンドセンターを使用すると、モジュールグループの管理は [[:ja:documentation:pandorafms:command_center:06_operation#ks1_4|集中化されます]]。
 +
 +<wrap #ks3_3 />
  
 ==== 状態監視 ==== ==== 状態監視 ====
行 250: 行 264:
 "警告" と "障害" のしきい値が重なっている場合は、"障害" しきい値が常に優先されます。 "警告" と "障害" のしきい値が重なっている場合は、"障害" しきい値が常に優先されます。
 </WRAP> </WRAP>
 +
 +<wrap #ks3_4 />
  
 === 数値しきい値 - ケーススタディ 1 === === 数値しきい値 - ケーススタディ 1 ===
行 410: 行 426:
   * **データの保存(Historical data)**: データを保存する場合にチェックします。   * **データの保存(Historical data)**: データを保存する場合にチェックします。
   * **対象IP(Target IP)** および **ポート(Port)**: 監視対象の IP アドレスとポート番号。場合によっては、たとえば WMI 監視の場合のように、接続認証情報やクエリ文字列を設定するために追加のテキストフィールドが表示されます。   * **対象IP(Target IP)** および **ポート(Port)**: 監視対象の IP アドレスとポート番号。場合によっては、たとえば WMI 監視の場合のように、接続認証情報やクエリ文字列を設定するために追加のテキストフィールドが表示されます。
 +
 +<wrap #ks3_4_1 />
  
 === 高度なオプション === === 高度なオプション ===
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 また、モジュールに特定のアクセス許可を付与するために使用することもできます。これにより、ユーザはエージェントの一つのモジュールのみに[[:ja:documentation:pandorafms:management_and_operation:11_managing_and_administration#タグで拡張された権限システム|エージェントの一つのモジュールのみにアクセスでき]]、残りのモジュールにはアクセスできないようにすることができます。 また、モジュールに特定のアクセス許可を付与するために使用することもできます。これにより、ユーザはエージェントの一つのモジュールのみに[[:ja:documentation:pandorafms:management_and_operation:11_managing_and_administration#タグで拡張された権限システム|エージェントの一つのモジュールのみにアクセスでき]]、残りのモジュールにはアクセスできないようにすることができます。
 +
 +<wrap #ks3_4_3 />
  
 === モジュール管理 === === モジュール管理 ===
  • ja/documentation/pandorafms/monitoring/01_intro_monitoring.1757715909.txt.gz
  • 最終更新: 2025/09/12 22:25
  • by junichi