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ja:documentation:pandorafms:monitoring:01_intro_monitoring [2024/11/08 23:13] – [動的監視 (動的しきい値)] junichi | ja:documentation:pandorafms:monitoring:01_intro_monitoring [2025/02/07 08:10] (現在) – [動的監視 (動的しきい値)] junichi | ||
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* **通常モード(Normal mode):** 新たなモジュールを含む XML を受け取った場合、すでにコンソールに設定が無ければ作成しません。 | * **通常モード(Normal mode):** 新たなモジュールを含む XML を受け取った場合、すでにコンソールに設定が無ければ作成しません。 | ||
* **自動無効化モード(Auto-disable mode):** 学習モードと同じですが、全モジュールが不明になった場合に情報が再度車でエージェントを無効化します。 | * **自動無効化モード(Auto-disable mode):** 学習モードと同じですが、全モジュールが不明になった場合に情報が再度車でエージェントを無効化します。 | ||
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+ | <wrap #ks2_3 /> | ||
==== コンソールでのエージェント参照 ==== | ==== コンソールでのエージェント参照 ==== | ||
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* **最小動的しきい値(Dynamic Threshold Min.)**: 指定された割合で下限を減らすことができます。 たとえば、平均値が約 60 で、下限障害状態しきい値が 40 に設定されている場合、このパラメータに 10 が設定されていると、この障害状態しきい値は 10% 減少するため、 値は 36 となります。 | * **最小動的しきい値(Dynamic Threshold Min.)**: 指定された割合で下限を減らすことができます。 たとえば、平均値が約 60 で、下限障害状態しきい値が 40 に設定されている場合、このパラメータに 10 が設定されていると、この障害状態しきい値は 10% 減少するため、 値は 36 となります。 | ||
* **2つの動的しきい値を使う(Dynamic Threshold Two Tailed)**: 動的しきい値のみ。このオプションを使用すると、動的しきい値によって提供される平均に従って、最小および最大のモジュールしきい値範囲を増やすことができます。このオプションには、正の値と負の値の両方を利用できます。 | * **2つの動的しきい値を使う(Dynamic Threshold Two Tailed)**: 動的しきい値のみ。このオプションを使用すると、動的しきい値によって提供される平均に従って、最小および最大のモジュールしきい値範囲を増やすことができます。このオプションには、正の値と負の値の両方を利用できます。 | ||
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+ | <wrap #ks5 /> | ||
===== モジュールライブラリ ===== | ===== モジュールライブラリ ===== |