ja:documentation:pandorafms:management_and_operation:09_dashboard

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ja:documentation:pandorafms:management_and_operation:09_dashboard [2024/09/14 22:46] – [ダッシュボードのオブジェクトの削除] junichija:documentation:pandorafms:management_and_operation:09_dashboard [2025/09/12 22:12] (現在) – [SIEM トップ N イベント] junichi
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 ダッシュボードは、Pandora FMS エンタープライズ版の機能で、ユーザごとのモニタリングページを作成することができます。一つ以上のページを追加することができ、監視マップ、グラフ、状態サマリなどを追加できます。 ダッシュボードは、Pandora FMS エンタープライズ版の機能で、ユーザごとのモニタリングページを作成することができます。一つ以上のページを追加することができ、監視マップ、グラフ、状態サマリなどを追加できます。
- 
-{{  :wiki:pfms-reporting-dashboard-event_dashboard_example-01.png  }} 
  
 The building blocks of the dashboards are called graphical widgets (or just [[:en:documentation:pandorafms:introduction:03_glossary#widget|widgets]]). The building blocks of the dashboards are called graphical widgets (or just [[:en:documentation:pandorafms:introduction:03_glossary#widget|widgets]]).
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 ダッシュボードの構成要素はグラフィカルウィジェット(または単に[[:ja:documentation:pandorafms:introduction:03_glossary#ウィジェット|ウィジェット]])と呼ばれます。 ダッシュボードの構成要素はグラフィカルウィジェット(または単に[[:ja:documentation:pandorafms:introduction:03_glossary#ウィジェット|ウィジェット]])と呼ばれます。
  
-To configure or view a dashboard, access section <wrap :en>**Operation → Reporting → Dashboard → Dashboard → Dashboard list**</wrap>. When entering this section, a list will appear with the dashboards to which the user has permissions to access, as well as the option to create new ones.+To configure or view a dashboard, access section <wrap :en>**Operation → Dashboard → Dashboard list**</wrap>. When entering this section, a list will appear with the dashboards to which the user has permissions to access, as well as the option to create new ones.
  
-ダッシュボードを設定または表示するには、セクション <wrap :ja>**操作(Operation) → レポート(Reporting) → ダッシュボード(Dashboard) → ダッシュボード(Dashboard) → ダッシュボード一覧(Dashboard list)**</wrap> にアクセスします。このセクションに入ると、ユーザがアクセス権限を持つダッシュボードの一覧と、新しいダッシュボードを作成するオプションが表示されます。+ダッシュボードを設定または表示するには、セクション <wrap :ja>**操作(Operation) → ダッシュボード(Dashboard) → ダッシュボード一覧(Dashboard list)**</wrap> にアクセスします。このセクションに入ると、ユーザがアクセス権限を持つダッシュボードの一覧と、新しいダッシュボードを作成するオプションが表示されます。
  
 <WRAP center round tip 90%> <WRAP center round tip 90%>
  
-**Pandora FMS** simplifies monitoring management through [[:en:documentation:pandorafms:management_and_operation:11_managing_and_administration#profiles_users_groups_and_acls|user permissions]]. There are several permission systems that limit what a user can see or manage, the most important is the [[:en:documentation:pandorafms:management_and_operation:11_managing_and_administration#groups_on_pandora_fms|concept of groups]] (either predefined groups by Pandora FMS and/or customized groups) //combined with the profile of each user//. Pay special attention to the notes about the **All group** (''ALL'') throughout the documentation.+**Pandora FMS** simplifies monitoring management through [[:en:documentation:pandorafms:management_and_operation:11_managing_and_administration#ks1|user permissions]]. There are several permission systems that limit what a user can see or manage, the most important is the [[:en:documentation:pandorafms:management_and_operation:11_managing_and_administration#ks1_2|concept of groups]] (either predefined groups by Pandora FMS and/or customized groups) //combined with the profile of each user//. Pay special attention to the notes about the **All group** (''ALL'') throughout the documentation.
  
 </WRAP> </WRAP>
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 ===== ダッシュボードの作成 ===== ===== ダッシュボードの作成 =====
  
-To create a Dashboard, go to <wrap :en>**Operation → Reporting → Dashboard → Dashboard list → New dashboard**</wrap>.+To create a Dashboard, go to <wrap :en>**Operation → Dashboard → Dashboard list → New dashboard**</wrap>.
  
-ダッシュボードを作成するには、<wrap :ja>**操作(Operation) → レポート(Reporting) → ダッシュボード(Dashboard) → ダッシュボード一覧(Dashboard list) → 新しいダッシュボード(New dashboard)**</wrap> に移動します。+ダッシュボードを作成するには、<wrap :ja>**操作(Operation) → ダッシュボード(Dashboard) → ダッシュボード一覧(Dashboard list) → 新しいダッシュボード(New dashboard)**</wrap> に移動します。
  
 By default, the Dashboard will have only one cell and you should indicate if it will be private (only the user that created it and the Pandora FMS administrator will be able to see it) or visible to a group. You will only be able to assign a group to which the user that is creating the dashboard belongs to, unless this user specifically belongs to the group **[[:en:documentation:pandorafms:management_and_operation:11_managing_and_administration#the_all_group|ALL]]** . From version 778 onwards, users will only need the **RR** [[:en:documentation:pandorafms:management_and_operation:11_managing_and_administration#ks1_3|profile]] to display the //widgets// and **RW** to edit them. By default, the Dashboard will have only one cell and you should indicate if it will be private (only the user that created it and the Pandora FMS administrator will be able to see it) or visible to a group. You will only be able to assign a group to which the user that is creating the dashboard belongs to, unless this user specifically belongs to the group **[[:en:documentation:pandorafms:management_and_operation:11_managing_and_administration#the_all_group|ALL]]** . From version 778 onwards, users will only need the **RR** [[:en:documentation:pandorafms:management_and_operation:11_managing_and_administration#ks1_3|profile]] to display the //widgets// and **RW** to edit them.
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 <wrap #ks2_1_1 /> <wrap #ks2_1_1 />
  
-=== Pandora FMS へのウェルカムメッセージ === 
- 
-<WRAP center round tip 90%> 
- 
-Widgets have some common fields such as title, group, background color, etc. There is a Welcome Widget (**Welcome message to Pandora FMS**): type "Welcome", select and add, edit and remove it until you feel familiar with the tool. 
- 
-</WRAP> 
- 
-<WRAP center round tip 90%> 
- 
-ウィジェットには、タイトル、グループ、背景色などの共通フィールドがいくつかあります。ウェルカムウィジェット (**Pandora FMS へのウェルカムメッセージ**) があります。 "Welcome" と入力し、選択して追加し、ツールに慣れるまで編集して削除します。 
- 
-</WRAP> 
- 
-<wrap #ks2_1_2 /> 
  
 === エージェント/モジュール一覧表示 === === エージェント/モジュール一覧表示 ===
行 159: 行 142:
   * 各モジュールに表示される情報については、ステータスまたは値を選択できます。   * 各モジュールに表示される情報については、ステータスまたは値を選択できます。
  
-<wrap #ks2_1_3 />+<wrap #ks2_1_2 />
  
 === 発報アラートレポート === === 発報アラートレポート ===
行 167: 行 150:
 承諾される発報されたアラートのレポートを表示するために使用されます。発報されたアラートを取得するグループと、オプションで選択したグループのサブグループも検索するための再帰で構成されます。 承諾される発報されたアラートのレポートを表示するために使用されます。発報されたアラートを取得するグループと、オプションで選択したグループのサブグループも検索するための再帰で構成されます。
  
-<wrap #ks2_1_4 />+<wrap #ks2_1_3 />
  
 === 時計 === === 時計 ===
行 175: 行 158:
 コンソールで設定された時刻の時計を表示します。アナログ時計またはデジタル時計を選択でき、背景色を設定できます。 コンソールで設定された時刻の時計を表示します。アナログ時計またはデジタル時計を選択でき、背景色を設定できます。
  
-<wrap #ks2_1_5 />+<wrap #ks2_1_4 />
  
 === ユーザ定義グラフ === === ユーザ定義グラフ ===
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 [[#ks2|ダッシュボード設定]]で<wrap :ja>**日付範囲(Date Range)**</wrap>が有効になっている場合、独自の間隔が表示されますが、実際に<wrap :ja>**日付範囲(Date Range)**</wrap>で設定された期間が使用されます。 [[#ks2|ダッシュボード設定]]で<wrap :ja>**日付範囲(Date Range)**</wrap>が有効になっている場合、独自の間隔が表示されますが、実際に<wrap :ja>**日付範囲(Date Range)**</wrap>で設定された期間が使用されます。
  
-<wrap #ks2_1_6 />+<wrap #ks2_1_5 />
  
 === 最新イベントリスト === === 最新イベントリスト ===
行 217: 行 200:
 表示される列は設定できます。要素の追加や削除、順序などを設定できます。 表示される列は設定できます。要素の追加や削除、順序などを設定できます。
  
-<wrap #ks2_1_7 />+<wrap #ks2_1_6 />
  
 === モジュール状態の履歴グラフ表示 === === モジュール状態の履歴グラフ表示 ===
行 231: 行 214:
   * <wrap :ja>**日付範囲(Date Range)**</wrap> ボタンが有効になっている場合、[[#ks2|ダッシュボード設定]] では独自の間隔が表示されますが、実際に <wrap :ja>**日付範囲(Date range)**</wrap> で設定された期間が使用されます。   * <wrap :ja>**日付範囲(Date Range)**</wrap> ボタンが有効になっている場合、[[#ks2|ダッシュボード設定]] では独自の間隔が表示されますが、実際に <wrap :ja>**日付範囲(Date range)**</wrap> で設定された期間が使用されます。
  
-<wrap #ks2_1_8 />+<wrap #ks2_1_7 />
  
 === モジュールごとのトップ N イベント === === モジュールごとのトップ N イベント ===
行 245: 行 228:
   * <wrap :ja>**最大時間経過(Max. hours old)**</wrap>: 既存のイベントを表示に考慮する時間 (時間単位)。   * <wrap :ja>**最大時間経過(Max. hours old)**</wrap>: 既存のイベントを表示に考慮する時間 (時間単位)。
  
-<wrap #ks2_1_9 />+<wrap #ks2_1_8 />
  
 === グループの一般的な状態 === === グループの一般的な状態 ===
行 257: 行 240:
 設定ウィンドウでは、表示するグループを設定できます。<wrap :ja>**すべて(All)**</wrap> グループを選択すると、すべてのグループが表示されます。グループを選択した場合は、<wrap :jan>**子グループを含める(Group recursion)**</wrap> オプションを使用して、選択したグループの子グループを再帰的に表示できます。//ウィジェット// が作成されると、その名前をクリックして対応するグループにアクセスできます。 設定ウィンドウでは、表示するグループを設定できます。<wrap :ja>**すべて(All)**</wrap> グループを選択すると、すべてのグループが表示されます。グループを選択した場合は、<wrap :jan>**子グループを含める(Group recursion)**</wrap> オプションを使用して、選択したグループの子グループを再帰的に表示できます。//ウィジェット// が作成されると、その名前をクリックして対応するグループにアクセスできます。
  
-<wrap #ks2_1_10 />+<wrap #ks2_1_9 />
  
 === ツリー表示 === === ツリー表示 ===
行 279: 行 262:
   * **コマンドセンター** (メタコンソール) では、エージェントの **正常ではない** 状態でのみフィルタリングできます。   * **コマンドセンター** (メタコンソール) では、エージェントの **正常ではない** 状態でのみフィルタリングできます。
  
-<wrap #ks2_1_11 />+<wrap #ks2_1_10 />
  
 === ビジュアルコンソールマップ === === ビジュアルコンソールマップ ===
行 301: 行 284:
 作成されたマップの中から 1 つを選択し、しばらく待ちます。ビジュアルマップが表示される画面サイズに合わせて適切なサイズにする必要があります。 作成されたマップの中から 1 つを選択し、しばらく待ちます。ビジュアルマップが表示される画面サイズに合わせて適切なサイズにする必要があります。
  
-<wrap #ks2_1_12 />+<wrap #ks2_1_11 />
  
 === ビジュアルマップレポート === === ビジュアルマップレポート ===
行 325: 行 308:
 このリストは、コンソールのすべてが正常な状態である場合は緑の四角形 (''OK'') で表され、モジュールの 1 つが他の状態である場合は赤 (''BAD'') で表されます。ビジュアルコンソールにエージェントやモジュールが設定されていない場合も、赤 (''BAD'') で表されます。マップ名をクリックすると、すぐにビジュアルコンソールに移動します。 このリストは、コンソールのすべてが正常な状態である場合は緑の四角形 (''OK'') で表され、モジュールの 1 つが他の状態である場合は赤 (''BAD'') で表されます。ビジュアルコンソールにエージェントやモジュールが設定されていない場合も、赤 (''BAD'') で表されます。マップ名をクリックすると、すぐにビジュアルコンソールに移動します。
  
-<wrap #ks2_1_13 />+<wrap #ks2_1_12 />
  
 === アイコンとモジュールの値表示 === === アイコンとモジュールの値表示 ===
行 333: 行 316:
 エージェントのモジュールを選択し、その値を適切なアイコン付きの凡例とともに水平または垂直に表示できます。 エージェントのモジュールを選択し、その値を適切なアイコン付きの凡例とともに水平または垂直に表示できます。
  
-<wrap #ks2_1_14 />+<wrap #ks2_1_13 />
  
 === モジュールの状態表示 === === モジュールの状態表示 ===
行 341: 行 324:
 適切なアイコンを使用して、エージェントモジュールの状態をグラフィカルにのみ表示します。説明ラベルは、水平または垂直に配置できます。 適切なアイコンを使用して、エージェントモジュールの状態をグラフィカルにのみ表示します。説明ラベルは、水平または垂直に配置できます。
  
-<wrap #ks2_1_15 />+<wrap #ks2_1_14 />
  
 === URL の内容表示 === === URL の内容表示 ===
行 349: 行 332:
 Pandora FMS で URL の内容を表示します。Web サイトは、//ウィジェット// をホストするセルのサイズに合わせて調整するか、//レスポンシブウェブデザイン// テクノロジを使用する必要があることに注意してください。また、使用しているフレームまたは //iFrame// や、HTTPS (暗号化されたコンテンツ) ではなく HTTP を使用する可能性のあるリンクにも注意してください。 Pandora FMS で URL の内容を表示します。Web サイトは、//ウィジェット// をホストするセルのサイズに合わせて調整するか、//レスポンシブウェブデザイン// テクノロジを使用する必要があることに注意してください。また、使用しているフレームまたは //iFrame// や、HTTPS (暗号化されたコンテンツ) ではなく HTTP を使用する可能性のあるリンクにも注意してください。
  
-<wrap #ks2_1_16 />+<wrap #ks2_1_15 />
  
 === モジュールの値のグラフ表示 === === モジュールの値のグラフ表示 ===
行 363: 行 346:
 {{  :wiki:view_module_table.png  }} {{  :wiki:view_module_table.png  }}
  
-<wrap #ks2_1_17 />+<wrap #ks2_1_16 />
  
 === モジュールの値表示 === === モジュールの値表示 ===
行 373: 行 356:
   * 説明ラベルは、値の上または横に垂直に追加できます。   * 説明ラベルは、値の上または横に垂直に追加できます。
  
-<wrap #ks2_1_18 />+<wrap #ks2_1_17 />
  
 === システムの状態 === === システムの状態 ===
行 391: 行 374:
   * <wrap :ja>**アラートレベル(Alert level)**</wrap>: 発報されたアラートの数。   * <wrap :ja>**アラートレベル(Alert level)**</wrap>: 発報されたアラートの数。
  
-<wrap #ks2_1_19 />+<wrap #ks2_1_18 />
  
 === ネットワークマップ === === ネットワークマップ ===
行 413: 行 396:
   * **ズームレベル(Zoom level)**: ネットワークマップのフォーカスレベル。   * **ズームレベル(Zoom level)**: ネットワークマップのフォーカスレベル。
  
-<wrap #ks2_1_20 />+<wrap #ks2_1_19 />
  
 === メッセージ付きパネル === === メッセージ付きパネル ===
行 421: 行 404:
 リッチフォーマットのテキストエディタのすべての機能を備えているため、単純なメッセージと完全なドキュメントの両方を挿入できます。 リッチフォーマットのテキストエディタのすべての機能を備えているため、単純なメッセージと完全なドキュメントの両方を挿入できます。
  
-<wrap #ks2_1_21 />+<wrap #ks2_1_20 />
  
 === カスタムレポート === === カスタムレポート ===
行 429: 行 412:
 このウィジェットを使用する前に、カスタムレポートを登録しておく必要があります。これを行うには、メニュー <wrap :ja>**操作(Operation) → レポート(Reporting) → カスタムレポート(Custom Reports) → レポート(Reports)**</wrap> を使用します。すると、それらのレポートがウィジェットにリストされ、ダッシュボードに合わせてサイズが調整され、選択できるようになります。 このウィジェットを使用する前に、カスタムレポートを登録しておく必要があります。これを行うには、メニュー <wrap :ja>**操作(Operation) → レポート(Reporting) → カスタムレポート(Custom Reports) → レポート(Reports)**</wrap> を使用します。すると、それらのレポートがウィジェットにリストされ、ダッシュボードに合わせてサイズが調整され、選択できるようになります。
  
-<wrap #ks2_1_22 />+<wrap #ks2_1_21 />
  
 === サービスマップの表示 === === サービスマップの表示 ===
行 451: 行 434:
   * **サンバーストを有効にする(Enable sunburst)**: 中心点から広がる表示を有効にできます。   * **サンバーストを有効にする(Enable sunburst)**: 中心点から広がる表示を有効にできます。
  
-<wrap #ks2_1_23 />+<wrap #ks2_1_22 />
  
 === エージェントモジュールグラフ === === エージェントモジュールグラフ ===
行 475: 行 458:
 </WRAP> </WRAP>
  
-<wrap #ks2_1_24 />+<wrap #ks2_1_23 />
  
 === モジュールの SLA パーセンテージ表示 === === モジュールの SLA パーセンテージ表示 ===
行 485: 行 468:
   * [[#ダッシュボードの作成|ダッシュボード設定]]で<wrap :ja>**日付範囲(Date Range)**</wrap>ボタンが有効になっている場合、独自の間隔が表示されますが、実際に<wrap :ja>**日付範囲(Date Range)**</wrap>で設定された期間が使用されます。   * [[#ダッシュボードの作成|ダッシュボード設定]]で<wrap :ja>**日付範囲(Date Range)**</wrap>ボタンが有効になっている場合、独自の間隔が表示されますが、実際に<wrap :ja>**日付範囲(Date Range)**</wrap>で設定された期間が使用されます。
  
-<wrap #ks2_1_25 />+<wrap #ks2_1_24 />
  
 === グループ状態 === === グループ状態 ===
行 505: 行 488:
 </WRAP> </WRAP>
  
-<wrap #ks2_1_26 />+<wrap #ks2_1_25 />
  
 === 概要表示 === === 概要表示 ===
行 521: 行 504:
   * <wrap :ja>**概要(Summary)**</wrap>   * <wrap :ja>**概要(Summary)**</wrap>
  
-<wrap #ks2_1_27 />+<wrap #ks2_1_26 />
  
 === エージェントグループごとの上位イベント数 === === エージェントグループごとの上位イベント数 ===
行 537: 行 520:
   * <wrap :ja>**グループ(Groups)**</wrap>: 含めるエージェントのグループ。デフォルトでは ''すべて(All)'' ですが、このグループを削除することで、1 つ以上のグループを選択できます (この方法で選択すると、システムイベントの数は表示されません)。   * <wrap :ja>**グループ(Groups)**</wrap>: 含めるエージェントのグループ。デフォルトでは ''すべて(All)'' ですが、このグループを削除することで、1 つ以上のグループを選択できます (この方法で選択すると、システムイベントの数は表示されません)。
  
-<wrap #ks2_1_28 />+<wrap #ks2_1_27 />
  
 === 上位モジュール === === 上位モジュール ===
行 549: 行 532:
 [[#ks2|ダッシュボード設定]]で**日付範囲(Date Range)**ボタンが有効になっている場合、独自の間隔が表示されますが、実際に**日付範囲(Date Range)**で設定された期間が使用されます。 [[#ks2|ダッシュボード設定]]で**日付範囲(Date Range)**ボタンが有効になっている場合、独自の間隔が表示されますが、実際に**日付範囲(Date Range)**で設定された期間が使用されます。
  
-<wrap #ks2_1_29 />+<wrap #ks2_1_28 />
  
 === エージェント WUX トランザクション表示 === === エージェント WUX トランザクション表示 ===
行 557: 行 540:
 WUX 監視が有効になっているエージェントを選択した後、[[:ja:documentation:pandorafms:monitoring:13_user_monitorization#pandora_fms_wux_のトランザクションセッションを記録する|WUX トランザクション]] を表示できます。 WUX 監視が有効になっているエージェントを選択した後、[[:ja:documentation:pandorafms:monitoring:13_user_monitorization#pandora_fms_wux_のトランザクションセッションを記録する|WUX トランザクション]] を表示できます。
  
-<wrap #ks2_1_30 />+<wrap #ks2_1_29 />
  
 === エージェント WUX トランザクション統計表示 === === エージェント WUX トランザクション統計表示 ===
行 577: 行 560:
 </WRAP> </WRAP>
  
-<wrap #ks2_1_31 />+<wrap #ks2_1_30 />
  
 === サービス表示 === === サービス表示 ===
行 585: 行 568:
 PFMS サーバ内のグループ別に [[:ja:documentation:pandorafms:monitoring:07_services|登録されたサービス]] を表示できます。ツリーモード (デフォルト) とテーブル モードで設定できます。 PFMS サーバ内のグループ別に [[:ja:documentation:pandorafms:monitoring:07_services|登録されたサービス]] を表示できます。ツリーモード (デフォルト) とテーブル モードで設定できます。
  
-<wrap #ks2_1_32 />+<wrap #ks2_1_31 />
  
 === OS クイックレポート === === OS クイックレポート ===
行 593: 行 576:
 登録されたエージェントが使用するオペレーティングシステム別に、高速で順序付けられたレポート。設定は不要で、//ユーザが属するグループに応じて//さまざまな数のエージェントを表示できます。同時に、これらのエージェントの状態概要が表示されます: <wrap :ja>**正常エージェント**、**障害エージェント**、**不明エージェント**</wrap> の数。 登録されたエージェントが使用するオペレーティングシステム別に、高速で順序付けられたレポート。設定は不要で、//ユーザが属するグループに応じて//さまざまな数のエージェントを表示できます。同時に、これらのエージェントの状態概要が表示されます: <wrap :ja>**正常エージェント**、**障害エージェント**、**不明エージェント**</wrap> の数。
  
-<wrap #ks2_1_33 />+<wrap #ks2_1_32 />
  
 === カラータブモジュール === === カラータブモジュール ===
行 621: 行 604:
 エージェントを選択したら、すべてのモジュールを選択するか、選択したエージェントが共通して共有するモジュールのみを選択できます (エージェントを 1 つだけ選択した場合は、そのエージェントのすべてのモジュールが追加されます)。次に、モジュールが表示され、すべてまたはいくつかを追加できます。選択したモジュールを削除するには、各モジュールに対応する閉じるボタンがあります。 エージェントを選択したら、すべてのモジュールを選択するか、選択したエージェントが共通して共有するモジュールのみを選択できます (エージェントを 1 つだけ選択した場合は、そのエージェントのすべてのモジュールが追加されます)。次に、モジュールが表示され、すべてまたはいくつかを追加できます。選択したモジュールを削除するには、各モジュールに対応する閉じるボタンがあります。
  
-<wrap #ks2_1_34 />+<wrap #ks2_1_33 />
  
 === ブロックヒストグラム === === ブロックヒストグラム ===
行 649: 行 632:
 [[#ks2|ダッシュボード設定]]で<wrap :ja>**日付範囲(Date Range)**</wrap>ボタンが有効になっている場合、独自の間隔が表示されますが、実際に<wrap :ja>**日付範囲(Date Range)**</wrap>で設定された期間が使用されます。 [[#ks2|ダッシュボード設定]]で<wrap :ja>**日付範囲(Date Range)**</wrap>ボタンが有効になっている場合、独自の間隔が表示されますが、実際に<wrap :ja>**日付範囲(Date Range)**</wrap>で設定された期間が使用されます。
  
-<wrap #ks2_1_35 />+<wrap #ks2_1_34 />
  
 === グループ化メーターグラフ === === グループ化メーターグラフ ===
行 693: 行 676:
 </WRAP> </WRAP>
  
-<wrap #ks2_1_36 />+<wrap #ks2_1_35 />
  
 === データマトリクス === === データマトリクス ===
行 735: 行 718:
 </WRAP> </WRAP>
  
-<wrap #ks2_1_37 />+<wrap #ks2_1_36 />
  
 === イベントカードボード === === イベントカードボード ===
行 777: 行 760:
 </WRAP> </WRAP>
  
-<wrap #ks2_1_38 />+<wrap #ks2_1_37 />
  
 === 平均|合計|最大|最小 モジュールデータ === === 平均|合計|最大|最小 モジュールデータ ===
行 809: 行 792:
 </WRAP> </WRAP>
  
-<wrap #ks2_1_39 />+<wrap #ks2_1_38 />
  
  
行 846: 行 829:
 </WRAP> </WRAP>
  
-<wrap #ks2_1_40 />+<wrap #ks2_1_39 />
  
 === 基本グラフ === === 基本グラフ ===
行 882: 行 865:
 </WRAP> </WRAP>
  
-<wrap #ks2_1_41 />+<wrap #ks2_1_40 />
  
 === ヒートマップ === === ヒートマップ ===
行 894: 行 877:
 エージェントグループ、モジュールグループ、モジュールタグ、およびモジュールエージェント別にグループ化 ( <wrap :ja>**タイプ(Type)**</wrap> フィールド) できます。 <wrap :ja>**検索(Search)**</wrap> テキストフィールドでは、結果を絞り込むための検索文字列を入力できます。 エージェントグループ、モジュールグループ、モジュールタグ、およびモジュールエージェント別にグループ化 ( <wrap :ja>**タイプ(Type)**</wrap> フィールド) できます。 <wrap :ja>**検索(Search)**</wrap> テキストフィールドでは、結果を絞り込むための検索文字列を入力できます。
  
-<wrap #ks2_1_42 />+<wrap #ks2_1_41 />
  
 === グループ状態マップ === === グループ状態マップ ===
行 906: 行 889:
 ボックスにはリンクが表示され、それをクリックするとグループが拡大表示されます。拡大を元に戻し、階層内の前のボックスに戻るためのボタンも表示されます。いずれかの状態ボックスをもう一度クリックすると、上記に従ってフィルタリングされたモジュールのグループにアクセスできるようになります。 ボックスにはリンクが表示され、それをクリックするとグループが拡大表示されます。拡大を元に戻し、階層内の前のボックスに戻るためのボタンも表示されます。いずれかの状態ボックスをもう一度クリックすると、上記に従ってフィルタリングされたモジュールのグループにアクセスできるようになります。
  
-<wrap #ks2_1_43 />+<wrap #ks2_1_42 />
  
 === セキュリティ強化 === === セキュリティ強化 ===
行 1044: 行 1027:
 **進展**では、**セキュリティ強化**の全体の進展が、すべてのエージェントまたは選択したグループ内の過去 11 日のエージェントの、成功したテストと失敗したテストを日ごとにグループ化して平均することによって、グラフからはみ出さないように示されます。コマンドセンター(メタコンソール)では、すべてのノードのすべてのエージェントの平均が作成され、それらは分離することはできません。 **進展**では、**セキュリティ強化**の全体の進展が、すべてのエージェントまたは選択したグループ内の過去 11 日のエージェントの、成功したテストと失敗したテストを日ごとにグループ化して平均することによって、グラフからはみ出さないように示されます。コマンドセンター(メタコンソール)では、すべてのノードのすべてのエージェントの平均が作成され、それらは分離することはできません。
  
-<wrap #ks2_1_44 />+<wrap #ks2_1_43 />
  
 === NetFlow === === NetFlow ===
行 1076: 行 1059:
   * <wrap :ja>**トップ N 接続(Top-N connection)**</wrap>: IP アドレス間のトラフィックに基づいて、送信元 IP - 宛先 IP ペア間の上位 N 接続を示す表 (表内の N 要素のパーセンテージの合計は、**必ずしも** 100 になるわけではありません。他の **src**/**dst** 接続ペアが存在する可能性があるためです)。   * <wrap :ja>**トップ N 接続(Top-N connection)**</wrap>: IP アドレス間のトラフィックに基づいて、送信元 IP - 宛先 IP ペア間の上位 N 接続を示す表 (表内の N 要素のパーセンテージの合計は、**必ずしも** 100 になるわけではありません。他の **src**/**dst** 接続ペアが存在する可能性があるためです)。
  
-<wrap #ks2_1_45 />+<wrap #ks2_1_44 />
  
 === エージェントハイブ === === エージェントハイブ ===
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 </WRAP> </WRAP>
  
-<wrap #ks2_1_46 />+<wrap #ks2_1_45 />
  
 === インベントリ === === インベントリ ===
行 1110: 行 1093:
 {{  :wiki:module_inventory-widget_example.png  }} {{  :wiki:module_inventory-widget_example.png  }}
  
-<wrap #ks2_1_47 />+<wrap #ks2_1_46 />
  
 === GIS マップ === === GIS マップ ===
行 1132: 行 1115:
 {{  :wiki:widget_gis_map_new_york.png  }} {{  :wiki:widget_gis_map_new_york.png  }}
  
-<wrap #ks2_1_48 />+<wrap #ks2_1_47 />
  
 === Pandora ITSM チケット === === Pandora ITSM チケット ===
行 1138: 行 1121:
 <WRAP center round important 90%> <WRAP center round important 90%>
  
-To use this widget, first configure the [[:en:documentation:pandorafms:management_and_operation:14_incidence_management|integration between Pandora FMS and Pandora ITSM]].+To use this widget, first configure the [[:en:documentation:pandorafms:cybersecurity:14_incidence_management|integration between Pandora FMS and Pandora ITSM]].
  
 </WRAP> </WRAP>
行 1144: 行 1127:
 <WRAP center round important 90%> <WRAP center round important 90%>
  
-このウィジェットを使用するには、まず [[:ja:documentation:pandorafms:management_and_operation:14_incidence_management|Pandora FMS と Pandora ITSM の統合]] を設定します。+このウィジェットを使用するには、まず [[:ja:documentation:pandorafms:cybersecurity:14_incidence_management|Pandora FMS と Pandora ITSM の統合]] を設定します。
  
 </WRAP> </WRAP>
行 1155: 行 1138:
  
 ページあたりの項目数を制限し (デフォルトでは 20)、以前に保存した <wrap :ja>**カスタム検索(Custom search)**</wrap> (<wrap :ja>**操作(Operation) → ITSM → ダッシュボード(Dashboard) → チケット(Tickets) → 一覧(List) → フィルタ(Filter)**</wrap> メニュー) を使用することもできます。 ページあたりの項目数を制限し (デフォルトでは 20)、以前に保存した <wrap :ja>**カスタム検索(Custom search)**</wrap> (<wrap :ja>**操作(Operation) → ITSM → ダッシュボード(Dashboard) → チケット(Tickets) → 一覧(List) → フィルタ(Filter)**</wrap> メニュー) を使用することもできます。
 +
 +<wrap #ks2_1_48 />
 +
 +=== 監査情報 ===
 +
 +The only configurable parameters are the time in hours of the last records (24, 48 or 72) to be displayed and the background color. The result can be sorted by user, action, date or IP address.
 +
 +設定可能なパラメータは、表示される最後のレコードの時間(24、48、または 72)と背景色のみです。結果は、ユーザ、アクション、日付、または IP アドレスで並べ替えることができます。
 +
 +Depending on the user accessing the widget (group they belong to) you will be able to see the data according to the ACL scope the user has. At least, you will be able to see your own logged activity.
 +
 +ウィジェットにアクセスするユーザ (そのユーザが属するグループ) に応じて、そのユーザが持つ ACL スコープに従ってデータを表示できます。少なくとも、自分のログに記録されたアクティビティは表示できます。
 +
 +<WRAP center round info 90%>
 +
 +If the user creates this widget and registers it as private, only that user will be able to access it.
 +
 +</WRAP>
 +
 +<WRAP center round info 90%>
 +
 +ユーザがこのウィジェットを作成し、それを非公開として登録すると、そのユーザだけがアクセスできるようになります。
 +
 +</WRAP>
 +
 +<wrap #ks2_1_49 />
 +
 +=== SIEM 統計 ===
 +
 +It allows you to choose a series of groups and agents from which to display the statistics of how many SIEM events were generated (grouped by severity).
 +
 +生成された SIEM イベントの数 (重要度別にグループ化) の統計を表示する一連のグループとエージェントを選択できます。
 +
 +{{  :wiki:widget_stats.png  }}
 +
 +<wrap #ks2_1_50 />
 +
 +=== SIEM トップ N イベント ===
 +
 +It allows to choose a series of groups and agents from a saved filter and display graphs from SIEM events. Grouping may be done by agents, decoders, description, level, MitreATT&CK® tactics, rules, severity and dynamic fields. If the latter option is used, an additional list (<wrap :en>**Select a dynamic field to group by**</wrap>) will be displayed showing the registered dynamic fields to choose from.
 +
 +保存済みのフィルターから一連のグループとエージェントを選択し、SIEM イベントのグラフを表示できます。グループ化は、エージェント、デコーダー、説明、レベル、MitreATT&CK® 戦術、ルール、重要度、および動的フィールドで行うことができます。後者のオプションを使用する場合は、選択可能な登録済みの動的フィールドを示す追加リスト(<wrap :ja>**グループ化する動的フィールドを選択(Select a dynamic field to group by)**</wrap>)が表示されます。
 +
 +{{  :wiki:widget_top_n.png  }}
  
 <wrap #ks2_2 /> <wrap #ks2_2 />
行 1188: 行 1215:
 <wrap #ks3 /> <wrap #ks3 />
  
-===== ダッシュボードの編集 ===== +===== ダッシュボード管理 =====
-ダッシューボードの名前とグループを編集することができます。既存のダッシュボードを更新するには、'ダッシュボードオプション(Dashboard Options)' および 'ダッシュボードの更新(Update Dashboard)' をクリックします。+
  
-{{  :wiki:dash-options2.png  }}+<wrap #ks3_1 />
  
 +==== ダッシュボードの編集 ====
  
-上記のように、ダッシュボードの更新オプションをクリックしてください。+<wrap :en>**Operation → Dashboard → Dashboard list**</wrap> menu, click on the Dashboard to be modified, then click on the <wrap :en>**Options**</wrap> icon.
  
-===== ダッシュボードの削除 ===== +<wrap :ja>**操作(Operation) → ダッシュボード(Dashboard) → ダッシュボード一覧(Dashboard list)**</wrap>メニューで、変更するダッシュボードをクリックし、<wrap :ja>**オプション(Option)**</wrap>アイコンをクリックします。
-ダッシュボードを削除するには、作成したダッシュボード一覧から削除します。+
  
 +The values of a Dashboard that can be edited are: name, group, date range to be applied to all added widgets. You may also enable or disable the private options so that only the creator and //superadmin// users may access it and the favorite option to add a shortcut in PFMS Web Console menu.
  
-{{  :wiki:pfms-reporting-deleting-dashboards.png  }}+編集できるダッシュボードの値は、追加されたすべてのウィジェットに適用される名前、グループ、日付範囲です。また、作成者と //スーパー管理者// ユーザのみがアクセスできるようにプライベートオプションを有効または無効にしたり、PFMS Web コンソールメニューにショートカットを追加するお気に入りオプションを有効または無効にしたりすることもできます。
  
 +Once the values have been modified, click **OK**  to save the changes.
  
-===== スライドショーモード ===== +変更したら**OK** をクリックして変更保存します。
-スライドショーモード有効化するにはシュボード画面の右上のメニューからアセス、表示したダッシュボード選択します。+
  
 +<wrap #ks3_2 />
  
-{{  :wiki:pfms-reporting-dashboards-slides.png  }}+==== ダッシュボードの削除 ====
  
 +Menu <wrap :en>**Operation → Dashboard → Dashboard list**</wrap>, click on its corresponding trash can icon {{:wiki:delete_icon_command_center.svg?nolink&21x21}}in the <wrap :en>**Delete**</wrap> column.
  
-コンソルはスライードに切り替わります。ここ画面切り替え速さ制御できます。+メニュー <wrap :ja>**操作(Operation) → ダッシュボード(Dashboard) → ダッシュボード一覧(Dashboard list)**</wrap> 、<wrap :ja>**削除(Delete)**</wrap>対応するゴミ箱アイコン {{:wiki:delete_icon_command_center.svg?nolink&21x21}} クリックします。
  
 +<wrap #ks3_3 />
 +
 +==== スライドショーモード ====
 +
 +In the edit mode of each Dashboard, in the upper right menu, there is the icon to activate the slideshow mode {{:wiki:icon_dashboards_slides.png?nolink&21x21}}with the Dashboards selected in the pop-up dialog box.
 +
 +各ダッシュボードの編集モードでは、右上のメニューに、ポップアップダイアログボックスで選択されたダッシュボードのスライドショーモードを有効にするアイコン {{:wiki:icon_dashboards_slides.png?nolink&21x21}} があります。
 +
 +The Web Console will switch to this mode, from where you may control the rotation frequency or leave only one Dashboard fixed, among other options.
 +
 +Web コンソールはこのモードに切り替わり、そこからローテーション頻度を制御したり、ダッシュボードを 1 つだけ固定したままにしたりといったオプションを選択できます。
  
 {{  :wiki:pfms-reporting-dashboard-slides-handling.png  }} {{  :wiki:pfms-reporting-dashboard-slides-handling.png  }}
  
 +<wrap #ks3_4 />
  
-===== 全画面モード ====+==== 全画面モード ====
-全画面モードにアクセスするには、以下のアイコンをクリックします。+
  
 +To access the full screen mode, click on the icon below:
 +
 +全画面モードにアクセスするには、以下のアイコンをクリックします。
  
 {{  :wiki:pfms-reporting-dashboard-full_screen_mode.png  }} {{  :wiki:pfms-reporting-dashboard-full_screen_mode.png  }}
  
 +This simple and intuitive screen and controls resemble those of the [[#ks3_3|slide mode]]. It allows to set a refresh rate and switch to slideshow mode.
  
-このシンプルで直感的な画面とコントロールは、スライドモードの画面とコントロールに似ています。 リフレッシュレートを設定し、スライドショーモードに切り替えることができます。+このシンプルで直感的な画面とコントロールは、[[#ks3_3|スライドモード]]の画面とコントロールに似ています。 リフレッシュレートを設定し、スライドショーモードに切り替えることができます。
  
 +<wrap #ks3_5 />
  
-{{  :wiki:pfms-reporting-dashboard-slides-controls.png  }}+==== ダッシュボードの共有 ====
  
 +To share a Dashboard, click on the following icon, copy the URL and send it to the recipients.
  
-===== ダッシュボードの共有 ===== 
 ダッシュボードを共有するには、次のボタンをクリックし、URL をコピーして必要な人と共有するだけです。 ダッシュボードを共有するには、次のボタンをクリックし、URL をコピーして必要な人と共有するだけです。
- 
  
 {{  :wiki:pfms-reporting-dashboard-show_public_link.png  }} {{  :wiki:pfms-reporting-dashboard-show_public_link.png  }}
 +
 +[[ja:documentation:start|Pandora FMS ドキュメント一覧に戻る]]
  
  • ja/documentation/pandorafms/management_and_operation/09_dashboard.1726353999.txt.gz
  • 最終更新: 2024/09/14 22:46
  • by junichi