ja:documentation:pandorafms:command_center:06_operation

操作

Enterprise versionThe monitoring Wizard is used to configure agents, modules and their alerts from the Metaconsole.

Enterprise 版モニタリングウィザードやウィザードは、メタコンソールアラートから、エージェントおよびモジュールを設定するのに利用します。これはメタコンソールのみのコンポーネントで、通常のコンソールにはありません。

考慮すべき点

  • モジュールの操作は、両方のローカルネットワークのコンポーネントとして行われます。スクラッチからモジュールを作成することは意図していません。
  • エージェントは、デフォルトのフィールドを変更する単純化した設定でスクラッチから作成できます。
  • エージェントに(手動もしくはメタコンソールウィザード外で)作成されたモジュールは、ウィザードで編集できません。
  • ウィザードで作成されたモジュールは、他の手段でエージェントに作成されたものと区別はありません。これらのモジュールは、ウィザードおよびエージェントの直接の設定の両方で編集したり削除することができます。

例:

一つのメタコンソールと 2つの pandora インスタンスがあり、全アクセス権(参照および管理者権限)があります。

インスタンスには、それぞれ 3つのモジュールの 2つのエージェントがあります。

最初に、メタコンソールウィザードへ行くと、エージェントが表示されますが、モジュールは表示されません。

メタコンソールから、それぞれのエージェントでハードディスクを監視するモジュールを作成します。

このとき、ウィザードではモジュールが表示され、作成したモジュールを編集することができます。

そして、それぞれの Pandora FMS インスタンスでは、モジュールを参照したり編集することができます。

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メタコンソールのツリー表示では異なります。ウィザードのアクションにかかわらず、アクセス権のあるすべてのモジュールが表示されます。ウィザードからエージェントを編集するとき、インスタンスで作成されたモジュールも参照および削除ができます(編集はできません)。

アクセス

ウィザードへのアクセス方法は次の二通りあります。

  • メタコンソールのメインページからウィザードへの直接アクセス

  • モニタリングセクションのトップメニューから

ウィザードへアクセスできるすべてのユーザが、モジュールとアラート設定にアクセスできます。エージェント設定は、ユーザごとに必要に応じて有効化する必要があります。

アクションフロー

メタコンソールウィザードで実行できる全アクションフローを以下に示します。

モジュール

モジュールオプションでは、モジュールを作成したり、作成済みのモジュールを編集できます。

作成

モジュール作成では、作成を行うエージェントを最初に選択します。グループでのフィルタリングや、存在するエージェントを名前で検索することができます。

エージェントは、ユーザに作成権限(AW)があるインスタンスにあります。

エージェントの選択後、モジュールの作成(Create module)をクリックします。作成するモジュールのタイプを選択します。

  • モニタ
  • ウェブチェック

モニタの作成

モニタの作成は、モジュールテンプレート/コンポーネントを使って行います。これらのコンポーネントは、グループによって分類されます。

モジュールの種類(ローカルもしくはリモート)はユーザに透過的に見え、選択目メニューでは両方が一緒に表示されます。

コンポーネントを選択すると、その説明が表示されます。

モニタの設定をするには、作成(Create)をクリックします。

一つのモニタの設定は、4ステップで実施します。

  • 全体設定(General Configuration): より一般的なデータ(名前、説明、IPなど)のモニタです

  • 拡張設定(Advanced Configuration): 拡張データ(閾値、間隔など)のモニタです

  • アラート(Alerts): テンプレートアラートのモジュールアラート内のアラートエディタです

  • 事前表示(Previsualization): 処理を完了する前に、データを一画面に表示します

ウェブチェックの作成

ウェブチェックの作成には、メタコンソールの設定でウェブチェックを有効化する必要があります。

ウェブチェックには、異なる 2つの種類があります。

  • 段階的(Step by step): ウェブチェックを書式を知る必要が無いアシスタントを使って設定します。
  • 拡張(Advanced): ウェブチェックの設定をテキストボックスに直接書きます。拡張権限を持ったユーザのみです。

ユーザに拡張権限が無い場合、拡張チェックの設定オプションはありません。段階的チェックの設定に直接行きます。

ウェブチェック設定は、モニタ設定のように 4ステップで実施します。

  • 全体設定(General Configuration): より一般的なデータ(名前、説明、タイプ、種類に応じたチェック)のモニタです
  • 段階的

  • 拡張

チェックの種類は次の通りです。

  • 待ち時間(Latency): このチェックでは、最初の要求から最後のチェックまでの全体の時間を取得します。複数のチェックがある場合、平均を取得します。
  • 応答(Response): このチェックでは、全トランザクションにおいて 1 (OK) または 0 (失敗) を確認します。複数の試行があり、いくつかが失敗している場合は、全体が失敗しているものとみなします。
  • 拡張設定(Advanced Configuration): 拡張データ(閾値、間隔、プロキシ設定など)のモニタです。
  • 段階的:

  • 拡張:

  • Alerts: An alert editor where to configure in the module alerts of the alert templates you have permissions on. Same as in monitor creation.
  • Preview:' Data shown on a single screen before finishing the process. Same as with monitor creation.
  • アラート(Alerts): テンプレートアラートのモジュールアラート内のアラートエディタです。モニタの作成と同じです。
  • プレビュー(Preview): 処理を完了する前に、データを一画面に表示します。モニタの作成と同じです。

Module Creation Flow

モジュール作成フロー

管理

メタコンソールウィザードで作成されたモジュールを管理(編集および削除)することができます。

インスタンスで作成されたモジュールは、ウィザードに表示されません。

まずは、管理したいモジュールを選択します。グループによるフィルタおよびエージェントを素早く見つけるための検索ができます。

選択すると、削除するには 削除(Delete) を、編集するには 編集(Edit) をクリックできます。

編集する場合、作成と同じ 4ステップの画面にアクセスします。

  • 全体設定(General Configuration): 一般的なデータのモニタ編集。
  • 拡張設定(Advanced Configuration): 拡張データのモニタ編集。
  • アラート(Alerts): モニタアラート編集。
  • 表示(Preview): 処理を完了する前の、1画面での編集データ表示。

ローカルおよびリモートモジュールの管理および、ウェブチェックはユーザに透過的に見えます。編集するフィールドは、編集/削除処理ともに同じです。

モジュール管理フロー

アラート

アラートエディタは、モジュール編集の中のアラートのステップへの直接のリンクです。これにより、アクセスおよび管理が簡単になります。

アラートオプションでは、アラートを作成したり作成済みのアラートを編集することができます。アラートは、ウィザードからアクセスできるモジュールにのみ追加および作成可能です。つまり、ACL でパーミッションがあるウィザードから作成されたモジュールに対して許可されます。

作成

アラート作成では、アラートを作成したいモジュールを選択します。

アラートを選択したら、アラート作成(Create alert) をクリックします。

次の画面は、アラートを関連付けるモジュールの編集画面のアラート編集ステップです。

アラート作成フロー

管理

メタコンソールウィザードから作成したアラートを管理(編集および削除)することができます。

インスタンスで作成されたアラートは、ウィザードに表示されません。

最初のステップで管理したいアラートを選択します。すばやく見つけるために、グループでのフィルタおよび、エージェントの検索ができます。

選択したら、削除するには 削除(Delete) を、編集するには 編集(Edit) をクリックします。

編集(Edit) をクリックすると、アラートを作成したときと同じように、関連付けられたモジュールのアラート編集ステップの画面に行きます。

アラート管理フロー

エージェント

エージェントのオプションで、エージェントを作成したり、作成済みのエージェントを編集することができます。

作成

エージェントの作成は、設定済のインスタンスで実施します。

管理者ユーザは作成する先を選択することができます。通常のユーザは、透過的にエージェントを作成するインスタンスが割り当てられます。

This assignment is done at User management

この割り当てについては、ユーザ管理 にて説明しています。

エージェント設定は、次の 3ステップで実施します。

  • 一般設定: 一般データ(名前、説明、IPなど)の監視です。管理者の場合、作成するインスタンスも含みます。

  • モジュール: モジュールエディタです。ここで、エージェントに追加できるネットワークコンポーネントを選択します。

  • 表示: 操作を完了する前に一画面でデータを表示します。

エージェント作成フロー

管理

ユーザが設定を変更できる(ACL設定による)エージェントを管理(編集および削除)することができます。

最初に、管理したいエージェントを選択します。簡単に見つけるために、グループでフィルタしたり文字列検索することができます。

エージェントを選択したら、削除するには 削除(Delete) を、編集するには 編集(Edit) をクリックします。編集画面は作成画面に似ており、同様に次の 3つのステップがあります。

  • 一般設定: エージェントの一般情報を編集します。
  • モジュール: エージェントモジュールを編集します。
  • 表示: 設定に問題がないか確認するためのプレビューです。

エージェント編集におけるモジュール管理とは異なり、ウィザードで作成されたモジュールが表示されます。

エージェント管理フロー

アクセスレベルによる違い

モジュールとアラートは、ウィザードとテンプレートでどのように作成されたかと設定したユーザのアクセスレベルに基づくアクセスレベルによって設定が異なります。エージェント設定は制限が少ないですが、アクセスレベルに依存します。

モニタ

モニタ設定は、利用しているコンポーネント(基本または拡張)のアクセスレベルに依存して変化します。

アクセスレベルが “拡張” の場合、いくつかの追加フィールドがあります。

  • 名前 (“基本”レベルではコンポーネント名ですが、拡張では定義し直すことができます)
  • ユニット
  • マクロ (ローカルモジュールまたはリモートプラグインモジュールの場合)。基本レベルではデフォルト値で作成されます。
ウェブチェック

“ウェブチェック” を設定する場合、“拡張”ユーザレベルであれば、段階的設定または低レベルの詳細設定を選択できます。

高度なチェックは手動で構成します。テキストボックスに書式に従ってチェックを記述します。 さらに、作成されたモジュールの単位を定義できます。

アラート

アラートでは、テンプレートに関連付けられた 基本 または 拡張 のアクセスレベルは、表示にのみ影響します。“基本” レベルのアラートは、ウィザードへアクセスできる誰もが見ることができます。“拡張” レベルのアラートは、“拡張” レベルの権限があるユーザでのみ見ることができます。

コンポーネントのレベルは、モジュールにおけるアラートの “レベル” を定義します。モジュールは、ユーザが参照できる任意のアラートに関連付けることができます。

基本コンポーネントもしくは、段階的設定のウェブチェックの場合、アラートはデフォルトのアクションが関連付けられた状態で作成され、変更できません。

拡張コンポーネントもしくは、拡張ウェブチェックの場合は、デフォルトのアクションを変更できます。

エージェント

エージェント管理は、ACL 設定に依存してユーザがアクセス可能な全エージェントに対して実行できます。ユーザのウィザードのアクセスレベル(拡張または基本)には依存しません。また、モジュールがウィザードから作成されたか、ノードで作成されたかにも依存しません。

これに関する唯一の制約としては、編集/作成画面でモジュールを追加するステップで実施することです。この設定は、“基本”レベルでネットワークコンポーネント使うことにより行います。このような動作の理由は、この種のモジュールは設定が無いためと、拡張ウィザードレベルのモジュールは、追加の設定が必要だからです。

エージェントの移動

allows you to relocate from one node to another. Use the group and/or name filters to locate and select the agents you need to move to another node. Click on the Move button to save the changes.

エージェントをあるノードから別のノードに移動できます。 グループまたは名前のフィルタを使用して、別のノードに移動する必要があるエージェントを見つけて選択します。移動(Move) ボタンをクリックして、変更を保存します。

プロビジョニング管理

  • ROUND ROBIN: It uses the Round-robin planning method to distribute, in an equitable way and in a rational order, all the new Pandora software agents that reach the Metaconsole. The distribution of the agents will be done in a circular way, assigning the corresponding server to each new agent.
  • LESS LOADED: The new agents will be dynamically assigned to those servers with less load.
  • CUSTOM: In the customized classification, we will be able to define our own classification rules, based on certain parameters retrieved from the information reported by the agent (name of the agent and its IP address).
  • ラウンドロビン(ROUND ROBIN): ラウンドロビンにて、メタコンソールに到達するすべての新しい Pandora ソフトウェアエージェントを公平な方法で合理的な順序で配布します。 エージェントの配布は循環的に行われ、対応するサーバが新しい各エージェントに割り当てられます。
  • 少負荷(LESS LOADED): 新しいエージェントは、負荷の少ないサーバに動的に割り当てられます。
  • カスタム(CUSTOM): カスタムでは、エージェントから送られた情報 (エージェントの名前とその IP アドレス) から取得された特定のパラメータに基づいて、独自の分類ルールを定義できます。

エージェント自動設定

It allows you to add and/or edit new automatic configuration rules for agents, such as group membership, alerts, etc. See the section “Automatic configuration of agents” to find out how it works together with each of the nodes.

所属グループ、アラートなど、エージェントの新しい自動設定ルールを追加および編集できます。各ノードとどのように連携するかは、“自動エージェント設定” を参照してください。

グループ管理

Allows you to edit or delete agent groups on all nodes.

すべてのノードでエージェントグループを編集または削除できます。

Editing or deleting groups can cause problems with synchronization.

グループを編集または削除すると、同期で問題が発生する可能性があります。

ツリーグループ

Like Group management, this option allows you to edit or delete groups of agents in all nodes but the graphical interface is in a tree form.

グループ管理 と同様に、このオプションを使用すると、すべてのノードでエージェントのグループを編集または削除できますが、グラフィカルインターフェイスはツリー形式になっています。

Editing or deleting groups can cause problems with synchronization.

グループを編集または削除すると、同期で問題が発生する可能性があります。

コレクション

File collections are containers of remote and local files that are in constant synchronization. Generally they are used in agents or to deploy in a massive way the scripts or plugins that later will be executed by the software agents. See the “Collections” section.

ファイルコレクションは、常に同期しているリモートファイルとローカルファイルのコンテナです。 通常、これらはエージェントで使用されるか、後でソフトウェア エージェントによって実行されるスクリプトまたはプラグインを大量に展開するために使用されます。 “コレクション” の章を参照してください。

コンポーネントグループ

Allows you to create, edit and delete groups of components in the nodes.

ノードで コンポーネントのグループ を作成、編集、および削除できます。

ローカルコンポーネント

Allows you to create, edit and delete local components on nodes.

ノードで ローカルコンポーネント を作成、編集、削除できます。

ネットワークコンポーネント

Allows you to add, modify, or delete network components.

ネットワークコンポーネント を追加、変更、または削除できます。

プラグイン管理

In the plugin administration you can create, edit and delete these resources for the nodes centrally.

プラグイン 管理では、ノードのこれらのリソースを一元的に作成、編集、および削除できます。

インベントリモジュール

Use the centralized option of inventory modules to create, change, or delete this component on the nodes.

インベントリモジュール の中央管理オプションを使用して、ノードでこのコンポーネントを作成、変更、または削除します。

プラグイン登録

It allows to add server plugins. See the Pandora FMS component library or the creation of these components.

サーバプラグインを追加できます。 Pandora FMS モジュールライブラリ または サーバプラグインの作成 を参照してください。

テンプレート

Allows the creation, copying and deletion of alert templates. By expanding the Show options option you will be able to filter the alert templates by type (Type) or template name (Search).

アラートテンプレート の作成、コピー、および削除ができます。 オプション表示(Show options) を実施すると、タイプ (Type) またはテンプレート名 (Search) でアラートテンプレートをフィルタリングできます。

アクション

To create, copy, edit and delete the alert actions for the nodes. By expanding by clicking on Show Options you can search, by key text, the name of the action (Search) and/or by groups of agents (Group) and/or alert command (Command).

ノードの アラートアクション を作成、コピー、編集、および削除します。 オプション表示(Show Options) をクリックして展開すると、キーテキスト、アクションの名前(Search)、エージェントのグループ(Group)、アラートコマンド(Command)で検索できます。

コマンド

This section allows you to add, copy and delete alert commands. Note that there are system alert commands that cannot be copied or deleted.

このセクションでは、アラートコマンド を追加、コピー、および削除できます。 コピーまたは削除できないシステムアラートコマンドがあることに注意してください。

カレンダー

To edit the default calendar click the icon . To add special days click on the icon . You can also create your own calendars with the Create button.

デフォルトのカレンダーを編集するには、アイコン をクリックします。 特別な日を追加するには、アイコン をクリックします。 作成(Create) ボタンを使用して、独自のカレンダーを作成することもできます。

タグ管理

Shows a list of tags used in the modules and their count. In the Actions column you can modify or delete tags. In Show options you can filter the list by name or description.

モジュールで使用されている タグ の一覧とその数を表示します。 アクション(Actions) 列では、タグを変更または削除できます。 オプションを表示(Show options) では、名前または説明で一覧をフィルタリングできます。

To add new tags click the button Create tag.

新しいタグを追加するには、タグの作成(Create tag) ボタンをクリックします。

モジュールグループ管理

To manage module groups. Delete a module group with the corresponding icon, to edit click on the name (under the Name column). With the Create module group button you can add a new module group.

モジュール グループを管理します。 アイコンでモジュール グループを削除し、名前をクリックして編集します (名前(Name) 列の下)。 モジュールグループの作成(Create module group) ボタンを使用すると、新しいモジュールグループを追加できます。

OS 管理

Pandora FMS manages a basic list of operating systems to be assigned to the agents. Some of them are system operating systems and can't be deleted, but you could, in any case, edit them by clicking on their name (Name column). Add the operating systems that you use through the Create OS button.

Pandora FMS は、エージェントに割り当てられるオペレーティングシステムの基本的な一覧を管理します。 それらの一部はシステムの OS であり、削除することはできませんが、それらの名前 (名前(Name) 列) をクリックして編集することができます。 OS の作成(Create OS) ボタンを使用して、使用する OS を追加します。

ユーザ管理

For the nodes and their users a complete list is available. You can filter by the group to which the users belong or enter a keyword in the text box to search by user name, full user name or by email address registered in PFMS.

ノードとそのユーザについては、完全な一覧を利用できます。 ユーザが所属するグループでフィルタリングするか、テキストボックスにキーワードを入力して、ユーザ名、氏名、または Pandora FMS に登録されている電子メールアドレスで検索できます。

For each user listed, in the options column (Op.):

リストされている各ユーザについて、次のようなオプション列 (Op.) があります。

  • Click the icon to disable a user.
  • Click the icon to edit a user's details.
  • Click the icon to delete a user.
  • To create a new user click the Create user button.
  • ユーザを無効化するには、 アイコンをクリックします。
  • ユーザの詳細を編集するには、 アイコンをクリックします。
  • ユーザを削除するには、 アイコンをクリックします。
  • 新規ユーザを作成するには、ユーザ作成(Create user) ボタンをクリックします。

プロファイル管理

For the complete administration of user profiles. See the section “Profiles in Pandora FMS”.

ユーザプロファイルの管理ができます。Pandora FMS のプロファイル の章を参照してください。

自分自身のユーザ編集

Using this section you will be able to edit the user data with which you logged in the Metaconsole.

これを利用すると、メタコンソールで ログインに使用したユーザデータを編集することができます。

For managing monitoring policies to be applied on nodes.

ノードに適用される監視ポリシーを管理します。

Allows you to manage module categories (advanced options) centrally for nodes.

ノードのモジュールカテゴリ(高度なオプション)を一元的に管理できます。

  • Click the icon to edit a module category.
  • Click on the icon to delete a module category.
  • To create a new module category click on the Create category button.
  • モジュールカテゴリを編集するには、 アイコンをクリックします。
  • モジュールカテゴリを削除するには、 アイコンをクリックします。
  • 新たなモジュールカテゴリを作成するには、カテゴリ作成(Create category) ボタンをクリックします。

It provides information about the type, status, version, etc. of the servers in Metaconsole. To know the status of PFMS servers in the nodes use the Command Center.

メタコンソールのサーバのタイプ、状態、バージョンなどに関する情報を提供します。 ノードの Pandora FMS サーバのステータスを知るには、コマンドセンター を使用します。

一括エージェント操作

To perform massive operations on agents. Using the list in Node you will be able to select the node to apply massive changes on its corresponding agents.

エージェントに対する一括操作を実行するため。 ノード の一覧を使用して、対応するエージェントに一括して変更を適用するノードを選択できます。

  • By default in Action is selected to massively delete agents.
  • You will also be able to edit agents in a massive way.
  • デフォルトでは、エージェントを一括削除する アクション が選択されています。
  • また、エージェントを一括編集することもできます。

When editing agents in bulk, the fields that you leave blank (No change) will remain unchanged.

エージェントを一括編集する場合、空白のままにしたフィールド(変更なし(No change))は変更されません。

一括ユーザ操作

To perform bulk user modifications.

ユーザ一括編集 を実施します。

When editing users in bulk the fields left blank (No change) will remain unchanged.

ユーザを一括編集する場合、空白のままにしたフィールド(変更なし(No change))は変更されません。

From Pandora FMS version 756, the synchronization system for environments with centralized mode has been redesigned from scratch, making it faster and more efficient, since the changes will be replicated to the nodes automatically without the need for manual synchronization, as it was the case up to now.

Pandora FMS バージョン 756 から、中央管理モード環境の同期システムがゼロから再設計され、変更がノードに自動的に複製されるため、今まで手動で行っていた同期が必要なくなりました。

This change deems the previous system outdated, so in environments where it was active, it will have to go through the previous automatic merging system to use the new centralization system and be able to guarantee data integrity.

この変更により、以前のシステムは古くなっていると見なされるため、それが有効だった環境では新しい中央管理システムを使用してデータの整合性を保証できるようにするために、自動マージシステムを通す必要があります。

When updating, all already centralized Metaconsole environments will be forced to go through the new Merging tool section located in Centralised management to be able to be centralized again correctly.

アップデートの際、すでに中央管理されているすべてのメタコンソール環境は、中央管理(Centralised management) の新しい マージツール(Merging tool) を強制的に通り、再び正しく中央管理できるようになります。

For Command Center installation, and everything related to it, please visit the topic dedicated to it.

コマンドセンターのインストールとそれに関連する内容については、それに関する章を参照してください。

To be able to access this Metaconsole action, go to ExtensionsCron Jobs. First, configure correctly the “crontab file” like this:

メタコンソール上でこの操作をするには、拡張(Extensions)Cron ジョブ(Cron Jobs) へ行きます。 最初に、“crontab ファイル” を次のように正しく設定します。

Once done, perform the desired execution tasks. There is more information in the following link.

設定を行ったら、実行したいタスクを定義するだけです。詳細は、こちらを参照してください。

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  • ja/documentation/pandorafms/command_center/06_operation.txt
  • 最終更新: 2024/03/24 04:18
  • by junichi