拡張セクションには、次のメタコンソール管理オプションがあります。
この章では、メタセットアップとライセンス管理について説明します。以下では、メタコンソールの同期とデータ管理の詳細について説明します。
メタセットアップのセクションでは、コンソール設定の全オプションに加えて、コンソール設定のタブがあります。
タブではインスタンスを選択します。すべての設定手順は、以下にあります。
メタセットアップのセクションには、違ったオプションのメタコンソール設定のタブがあります。
このセクションには、言語、日時設定、その他設定情報など、メタコンソールの一般的なデータがあります。
Netflow のセクションを有効化、無効化できます。ツリー表示はタグで分類され、ビジュアルコンソールおよびウェブチェックの作成がウィザードからできます。
以下にパラメータの補足をします。
パスワードの文字数、有効期限、一時的なユーザのブロックなどの、パスワードポリシーを設定することができます。パスワードポリシーの詳細については、パスワードポリシーを参照してください。
認証に関しての詳細は、 認証 を参照してください。
データ表示に関する全設定です。色とグラフの解像度、ページのアイテム数などがあります。表示設定の詳細は、こちら を参照してください。
ファイルマネージャでは、メタコンソールの画像フォルダのファイルのアップロードおよび削除ができます。
メタコンソールでは、通常のコンソールと同じ画像を再利用しています。これらの画像は、このマネージャからはアクセスできません。それらを変更するには、手動でインストールする必要があります。
ここでは、アップデートマネージャで利用するオプションを編集することができます。デフォルトでは、オンラインで更新するように設定されています。このセクションは、“アップデートマネージャの有効化” が有効になっている場合のみ表示されます。
ここでは、外部へのネットワーク接続無しにメタコンソールを更新することができます。差分更新ではないため、更新するには、更新したいバージョンの “rpm” ファイルをアップロードするだけです。このセクションは、“アップデートマネージャの有効化” が有効になっている場合のみ表示されます。
ここでは、メタコンソールを自動で更新することができます。必要なのは、正しいメタコンソールのライセンスとインターネット接続のみです。このセクションは、“アップデートマネージャの有効化” が有効になっている場合のみ表示されます。