ユーザが何を参照・管理できるかを制限するいくつかの権限管理システムがあります。
ACL システムは、ユーザが所属するグループによってユーザが参照・管理できる要素を制御するシステムです。
例:
ACL に関する詳細は、こちら を参照してください。
タグは、モジュールに割り当てることができるラベルです。
ユーザに対して、タグで制限されたいくつかの特定のグループにおいて ACL を設定できます。この場合、タグを含むモジュールに対してのみ ACL を適用できます。
例:
タグに関する詳細は、こちら を参照してください。
メタコンソールウィザードで、ユーザにアクセスレベルを割り当てられます。このレベルは、基本 または 拡張 です。
アラートテンプレートとモジュールコンポーネント(ローカルおよびネットワーク)もまた、kのアクセスレベルを持ちます。
基本アクセス ユーザは、ウィザード内で基本レベルのアラートテンプレートと基本レベルのコンポーネントから作成されたモジュールに対応したアラートのみを参照できます。
拡張アクセスレベルのユーザは、ウィザード内で基本および拡張の両方のレベルのアラートとモジュールを参照できます。
表示に加えて、アクセスレベルは、モジュールの設定とそのアラートにも影響します。
操作 (モニタリングウィザード) にて、基本と拡張モニターの設定の違いの詳細を説明します。